パッケージもすっかり艦これ仕様です。これまでの硬派なボックスアートからは想像もつかない萌えパッケージにw あと艦船キットコレクションの場合は、中に何の艦船が入っているかが開けなくても分かった(フルハルか洋上かは開封しないと分かりません)のですけど、この艦これモデルは完全なブラインドボックス仕様になっており、未開封では何が入っているか分かりません。
で、3つ買った中身が何かというと、左から”翔鶴”、”金剛”、”矢矧”でしたー。個人的に欲しかった金剛が入っていたのは嬉しい。ただ、赤城か加賀のどちらかも欲しかったのですが……残念; んで、矢矧なんて裏の一覧にあったっけ?と思ったら、シークレットでしたっΣ いやいや、こんなところで運を使わないで、もっと違うところで……いや、まぁ、嬉しいですけど;
それぞれのパッケージを裏返すと、キャラシートがはっきりと見て取れます……中破絵ですけど(^^; そう、実はこのキャラシートはそれぞれ2種類入っていて、シークレットの矢矧以外は通常絵と中破絵を差し替えて飾ることが出来るようになっています。ちょっとしたオマケですな〜。
でもふと気づいたのですが、シークレットの矢矧って……艦船キットコレクションでは駆逐艦の秋月とセットだったような……しかも中破絵なし……。シークレットだけど内容的にはちょっとハズレ?orz
キャラシートばかりに目がいきがちですが、それぞれの取説においても”艦これモデル”ならではの特色が出ています。表面は組み立て説明書なのですけど、裏にはその艦船の史実における活躍を描いたコミックが印刷されており、萌えだけでなく実際の戦歴にも興味が持てるようなパッケージングが心憎いですね。しかもこのコミック、描き下ろしみたいです。艦船好きとしては、今後も本家艦船キットコレクション同様、末永くシリーズ化されていって欲しいものです。
オマケです。過去に作った食玩系は、こんな感じで机の脇に飾っています。ただ、このケースはそろそろ一杯になってきたので、戦車と艦船を分けないとなー。幸い同種のケース(フラットとひな壇の2種類あります)を手持ちでいくつかもってますから、飾るのには困りません。ただ……今回買った艦これモデルは台座が大きいため、これじゃ入らないんですけどね_/ ̄|○
以上です。他にも未組み立ての食玩はいくつもあるので、またガンプラ製作の合間にちまちま作っていこうと思います。しかし、意外といいなー、艦これモデル。また見かけたらもう少し買ってみようかなw でも何気にウイングキットコレクションも……この手のは集めだすとキリがないですね;
では、See you next time!
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