お待たせしました「
HGBF 1/144 SF-01 すーぱーふみな 作成レポート その2」です。多忙のあまりすっかり更新が滞ってました； 来週までは少し時間がとれそうなので、とりあえずこのふみなの仮組みだけでも終わらせたいですね。ってことで、前回に引き続き両腕の仮組みを進めていきます。色分けを含め構造的なものあり、パーツは1/144としては少し多めですかね。でも後ハメもしやすく作られていますし、パチ組派だけでなく塗装派にも組み立てやすい構造になっていると思われます。ただ、合わせ目はあちこち目立つため、その辺りは消すなり目立たないようにするなり、適宜対応が必要です。では、さっそく仮組みしていきましょう。
右腕に使う全パーツです。ポリパーツが一部露出する形になっていますけど、それ以外はよくある構造ですね。ただ手足を含めたボディラインが細身のため、パーツ強度が弱そうかも？と思われるところがいくつかあります。組み立て、可動時ともに気をつけたいところですね。
まずは肩から。ビームサーベルもこの肩に固定されています。パーツ的には比較的シンプルなので、組み立てはサクッと終わるかと思います。ただ、肩と胸部を繋ぐアームは裏側に目立つ肉抜きがあるため、後で塞がないとですね；
続いて肘を。一見するとどちらも白いPS樹脂のパーツに見えますが、上腕下腕へと繋がる部分はポリパーツ製です。パーツの向きに気をつけつつ、ポリパーツを挟んでくださいね。
上腕下腕を一気に組み立てます。取説上では、下腕に限っては肘ブロックを挟むように組み立てますが、少し加工することで肘を後ハメにすることも出来ますので、下腕の合わせ目を消す場合は要加工ですよ。上腕と下腕に取り付けるパーツは、組み立てに際しては特に加工しなくても大丈夫そうです。
掌は、平手と握り手の2種付属。しかし、せっかく手の表情は女性らしい感じに仕上がっているものの、指がちと太めなので修正してあげたいところです。
最後に肩、腕、手を合わせて、右腕の仮組み終了です。普通のガンプラと違って、スラっと線の細い仕上がりですね〜。だからか、下腕に取り付けるアーマー（ガトリングガンポッド）が結構ゴツく感じます。
同じ工程で左腕も作ります。この腕、何かに似てるなーと思ったのですが、アーマーをつけないとVF-25メサイアの腕に似てません？ 下腕の細さとか形状とか長さとか、肩のシルエット的な部分とか。
両腕の仮組みが終わったところで、以前組み立てた胸部と合わせて上半身が組み終わりましたー。なるほど、こんな感じになるのですね。とりあえずの上半身ですが、ここまではそう悪くない感じです。この後の下半身も楽しみですねっ。
以上です。手元では一応下半身、バックパックと仮組み終わってるのですが……さすがに一記事にまとめるには長すぎたため、2回に分けさせていただきました。なので次回はその下半身とバックパックの仮組みをまとめて紹介予定です。記事の方も既に半分くらい書き終えてますから、近いうちに更新出来るかと思います。お楽しみにー。
では、See you next time!
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