MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス 作成レポート その5

2009.04.22 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
先ず最初に、サイトがガラリと変わりました。基本的なものは同じですが、ところどころ従来とは違うところもあります。例えば、この開発計画の位置も以前とは違いますし、あと各カテゴリーからレビューに飛ぶと同じウィンドウ(タブ)ではなく、新しく開くように変更されています。MG等のカテゴリー内のリストが多い場合は、いちいち戻るを指定すると再読み込みに時間をとられるので、別途開くようにしました。ただ、外観は変われど中身は同じですので、今後とも変わらないお付き合いをよろしくお願いしたします〜_(._.)_
さて、「MG 1/100 ソードインパルス 作成レポート その5」です。今回は、脚部と腰の残った部分を製作します。これでインパルス本体が完成となりますよ。では早速いってみましょう〜。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

脚部の内部フレームから製作します。いつもだとコレに装甲も合わせてパーツ紹介していますが、最近のMGはパーツ数も非常に多いので、内部と外装を別途作っていくことにします。2枚目には、追加の部分塗装箇所を。脚の付け根部分をゴールドとシルバーで。

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脚部内部フレームの完成です。足首から下は、内部フレームと呼ぶにはちょっと質素ですが、一応ABSパーツですしね。シリンダーが足首と弁慶の泣き所に2箇所ありますが、弁慶の泣き所の方はダミーシリンダーとなっています。
左写真では、膝の可動範囲を。さすが良く曲がります。膝の曲がり具合に合わせて、太股と膝装甲が連動するようになっています。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

では、これに外装を取り付けていきましょう。先ほどの内部フレームもこの外装も、フォースインパルスと形状は同じになっています。違うのは、外装の色だけですね〜。

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これで、脚部が完成です。こうしてみると、インパルスの膝下は膝上に比べかなり長いです。膝の可動範囲は、外装を取り付けてもまったく狭まることはありません。この状態だと、太股正面側と、膝の装甲がスライドしてるのが分ると思います。

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昨日製作した腰とあわせます。下半身完成ーーーといきたいところですが、そうもいきません。まだパーツがいくつか残っていますorz

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腰の残りのパーツです。赤○で印をつけたところと写真2枚目は、追加の部分塗装箇所になります。それぞれいつものグレー、ゴールド、シルバーでの塗装となります。

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これでようやく下半身の完成となりました。上半身が完成したときにも思ったのですが…チェストフライヤー、レッグフライヤーとして変形させた方がよかったかな…。レビューで書くこととしますorz

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上半身と合わせて、インパルス本体の完成です。赤白ってあまりないので、新鮮ですね〜。プロポーションも良好ですっ。

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後姿を。コアスプレンダーは色の変更がないので、青が若干浮いているようにも見えますが、ソードシルエットを取り付けてしまえば隠れますので、この辺りが気になるのは今だけですね。

いかがでしたでしょうか。これで残すは、ソードシルエット、シルエットフライヤー、ナイフのみとなります。あと1〜2回で終わると思います。思えば、ガンダムタイプを作るのも先月のセラヴィー以来、MGでは…なんと∞ジャスティス以来です。久しぶりなわけですね〜。一時はひたすらガンダムタイプばかりでしたが、最近はガンダム以外の立体化も数多く出るようになって嬉しい限りですよ。では、See you next time!
    

            

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