では早速、機首の先端部分とランディングギア取り付け部の製作から。もはやお馴染みのパーツですね。機首は、全てのVF-25シリーズ共通となっている部分ですし、色が異なる以外は形状、パーツ構成はまったく同じとなります。
さくっと作ってしまいましょう。尚、今回も組み上げの際に、部分部分でシールも貼っていってしまいます。あとでまとめてやってもいいのですが、一度にやろうとすると数も多く凹むので;
続いて機首残りのパーツをぜーーーんぶ。これらも全て共通パーツとなります。気がつけば、VF-25を作るのも今回でなんと6機目……我ながらよく作ってるなぁ(^^;
機首の完成です。ノーマルオズマ機と基本同じですが、写真を使いまわしたりはしてないですよw ただ、1箇所のみ組み立てが違う箇所もあったりします。その辺りも紹介しましょう〜。
先ずは恒例のコックピットのアップを。オズマフィギュアの難点は、ヘルメットのスカルマークです。それっぽくはしてますが、やはり再現するには小さすぎるorz
そして、ノーマル、スーパーメサイアと異なる点の拡大写真。通常ここには押し込み式のパーツがハマっています。ファイター、ガウォーク時には凹んだ状態で頭部を収納するスペース確保していて、バトロイド時に後ろから押されて迫り出すパーツがあるのですが、アーマードではそのパーツを使いません。なので、ぽっかり空洞が開いた状態となっています。
今回はここまで。機首のあの大きく開いた穴を、バトロイド時にどうするのでしょう〜? それについては多分この作成レポートの最後の方での紹介となりそうです。それまではナイショでw
さて、次回はというと、頭部と腕の製作を予定。頭部はノーマルとまったく同じですが、腕ではいよいよアーマードの新規パーツを使用していきます。どんな感じか楽しみですね〜。では、See you next time!