RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II ティターンズ仕様　作成レポート その5 （外装の製作・両腕）

「RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II ティターンズ仕様　作成レポート その5」です。お待たせしました、今回から上半身の外装類を作っていきます。予定では週中には公開したかったのですが、結局週末に……orz　その分この週末はがんばっていきましょうかっ(｀・ω・´)　……イレギュラーが発生しなければですが(^^;　上半身の外装作業1回目は、胴体と頭部の装甲を取り付けていきます。パーツ数はそれほど多くはありませんけど、細かなパーツも出てきますので、破損や紛失には十分気をつけて作業してくださいねー。あと、上半身に関しても、ゲート処理、ヒケ処理以外にエッジ出しを一通り行っています。

胴体（胸部）の外装パーツ一覧です。思ってた以上に少ない…と思えるのは、外装パーツのみだからでしょうか。写真の状態は、下処理後にシール貼りをしてつや消しクリアーを吹いた状態（使用塗料：スーパークリア つや消し）となります。胸部にも、ティターンズ仕様限定の選択パーツがあるので。”テスト機用 ”と”通常用 ”のエアインテークパーツ、どちらかを選んで取り付けてくださいな。こちらでは、他の部位と同じくテスト機用をチョイスしていますが。写真の状態はスリット部分を少し開口して（通常用は無加工）中を見えやすくしています。

では、胴体部にサクサク外装を取り付けていきますよっ。腹部から組み付け、胸部へと移行していきます。襟元の黄色いパーツは、前側からハメると後側がきちんと奥まで入らなくなるので、後側から差し込んでやると取り付けやすいと思います。インテーク、コックピットハッチを取り付けて、胴体部の完成。
コックピット入り口のところは、メカグレーで追加塗装しています。

組み終わった胴体部を見てみましょう。インテークのスリットを開口したことで、中のダクトフィンがきちんと覗けるようになっています。後側は、現状だとフレームの露出部分がまだ多いので、キラキラしちゃってますね；　下半身の外装を付け終わったときにも感じたことですが、腕のフレームが細すぎることもあり、このままの状態はちとアンバランスかな(^^;

続いて頭部の組み立てです。一旦頭部フレーム部位？を取り外しての作業です。マスク周りは既に組み立て済みなので、こちらもパーツ数が少なく感じますなー。ブレードアンテナは、かなり細くなっているので、破損には十分気をつけてください。

メットパーツを順次取り付け、最後に額のアンテナ周りを組めば、頭部の完成です。ダクト周りは、すべてスリットが開口済みですから、塗装色がチラリと見え隠れします。お好みの色で塗ってあげましょう。

組み終わった頭部を本体に戻します。うーーーん、やっぱり腕フレームが細すぎるから、バランスがちと妙な状態です(^^;;;　でも、こうしてフレーム状態に1つずつ外装を取り付けていくのは、なかなかいいものですなー。一部作業しづらいところはありますが…orz

あと頭部の一環ということで、ヘッドバルカンも作っておきましょう。武装のときにまわしても良かったのですが、頭部用のパーツとして選り分けちゃってたので、ついでです(^^;　マズル周りをゴールドに変更してますが、他は事前に塗装した通りの状態となります。MGとは違いアンテナ部分が固定式のため、保管するときは破損を防ぐ意味でも取り外した方がいいですね；　そういえば、横の丸い部分とか赤色じゃなくなってる…。お好みで部分塗装してもいいですなっ。

以上です。この作成レポート執筆中に、まさみのPCが起動しなくなったり、突発的ペコったコール発動など、想定外の事態が多々発生しましたが、なんとか当日内に更新出来てよかったです(^^;　さて次回は、両腕の外装パーツを取り付けていきますよーっ。
では、See you next time! 　　Tweet