約一月ぶりの
「MG 1/100 ガンダムF91 ハリソン・マディン専用機 作成レポート その5」です。な、なんか月1くらいのペースの製作になってしまっていますねorz あー、でもMGエクシアが終われば、予定していた破裂の人形が延びたので、少しまとまった時間あるかなぁ？ 8月の出荷次第…ですね；
とりあえず、今回のF91は、腰の製作をします。前回までで上半身は完成したので、いよいよ下半身に取り掛かります。
そうそう、今日から
「機動戦士ガンダム」の無料配信がスタートしています。うちからでも観れるようになっていますので、よければご覧ください。蔵の中にいれてしまっているので、トップページからだと左のナビゲーションバーの最新記事一覧からが早いかな。各話ともに当日のみの配信になりますので、見逃しにご注意くださいーい。
腰のパーツです。一般的なものよりもパーツ数は多いですね。F91は、ご存知の通り15m級の小型MSなので、サイズが小さい割りに非常に密度の高い部位となっています。
サイドスカートです。F91は、サイドスカートの中に予備のシールドマウント（左写真左側）とビームサーベル（左写真右側）を内臓しています。キットではそれもきちんと再現されていますし、ハッチの展開、それぞれの取り出しも可能となっています。
右写真は、ビームサーベルラックを取り付けるジョイントアームの拡大で、赤○の状態が正常なパーツです。今回のハリソン機ではなく、白いF91の初回出荷分に関しての話になりますが、この部分の初期不良が出回っていたことがあるのです。さすがにもう店頭にも残ってないとは思いますが、もしシーブック機のF91を変われるのであれば、一応事前に確認することをおすすめします。
サイドスカートの組み立てが終了。組み上げてしまって外から見ただけでは、どっちがどっちだかわかりませんね； ちなみに、黄色い▽も色分けされていますよ。中央の黒い部分は、塗装するかシールでの対応となります。
他も組み上げて腰の完成。ここの白いアポジモーターの箇所に関しては、下地が黒に近いグレーなのでちょっと塗装が面倒ですなorz シーブック機から変わらず引き継がれています…。まぁ、パーツ構成が、スタンドの有無以外まったく同じカラバリキットですし、仕方ないか；；
後には、ちょっと複雑な展開の仕方をするマウントラックが組み込まれています。ビームバズーカを固定するためのものなのですが、一応図解で紹介しましょう。
先ずは、写真のように下側の出っ張りを矢印の方向に引き下げます。続いて、上側の出っ張りを矢印の方向に、くるっと回転させます。このとき、下側の出っ張りの下げ方が不十分だと引っかかってしまうので、しっかり下げましょう。
最後は、上側のパーツについている爪を開いてやれば、マウントラックの展開が完了です。
さぁ、胴体と合わせて、腰上が完成となりました。間があくからか、やはりこのカラーリングのF91は非常に新鮮です。機体本体の製作に関しては、残りは脚ですね。次はいつになるやら…。
残りの脚部の製作は、予定では明日そのまま作業するつもりだったのですが、重大案件が浮上したのでお休みとなります。その重大案件とは…明日になれば分りますので、まぁお楽しみということで。って、明日ならなかったらどうしよう；； そのときは明後日にはなるでしょう。そのための準備にこれから取り掛かりますです。では、See you next time!
