MG 1/100 XXXG-01W ウイングガンダム 作成レポート その2

今日から5月ですね〜。今日から本格的なGWに入るという方も多いのかな？　「MG 1/100 XXXG-01W ウイングガンダム 作成レポート その2」です。今回は頭部の製作です。頭部も合わせ目が目立たない構造になっていて、このあたりのパーツ分割技術はどんどん進歩していますね。ただ、カトキリファインにより一回り小さくなっています。個人的にはもう一回り大きい方が……。っと個人的好みはおいといて、製作に入ります(^^;

頭部の全パーツです。小さくても色分けはしっかりとされていて、バルカンマズルの黄色まで再現されています。

一応頭部のフレームパーツがあり（といっても後頭部だけですが；）、そこにバルカンマズルと顎のパーツを取り付けます。

↑で組み立てたものに、クリアパーツとフェイスパーツを取り付け。

さらにおでこと頭頂部の装甲を取り付けるのですが…ここで追加塗装です。

後頭部から丸いピンのようなものが飛び出ています。実はこれが後方用のセンサーなので、ここをメタリックグリーンで塗装しました。

あとは、ブレードアンテナ、側面装甲を組み立てて、頭部の完成です。

バルカンマズルの色分け要らずというのはいいですね〜。いつものようにゴールドで塗装しようかとも考えましたが…たまには設定通りもいいでしょう。

組み立てた頭部を、前回製作した胴体と合わせます。

ウイングガンダムの頭部にはポリキャップは使われていませんでしたけど、首のボールジョイントと頭部のマッチングは非常に良かったです。

では前回紹介できなかったコックピットハッチの展開方法を。先ずハッチ上側を手前一杯に引き出します。

そのあと上下ハッチを開いてやるのですが、上側の引き出し方が不十分だときちんと跳ね上げることが出来ません。しっかりと引き出してやりましょう。

最後に小さいハッチ？？も開いて、展開完了。この小さいのはなんでしょうね…。上下装甲を展開せずに、ここから出入りするための簡易ハッチかな？

正面から見るとこんな感じです。あとは腕を組み立てれば、上半身が完成しますな。

だけど、今回はここまでだったり；　時間の都合で腕の製作は次回になりましたorz　このウイングガンダムは変形機構があるので、腕の構造もちょっと変わっています。そういえば、手も可動式じゃなくて選択式になっていましたね。変形の絡みでしょうか？
では、See you next time!