アストレイのタクティカルアームズ用として使用する場合の全パーツです。ジョイント部、メインアームに独自のパーツを使います。
なので、写真にある通常のHG系用のジョイント部分は、全て余剰パーツとなります。
他のベースとの接続用のパーツ、本来のメインアームも余剰パーツになっちゃいますね。
アストレイ用と通常のものとの長さにはどれくらい違いがあるかとういと、5cm弱もあります。まぁMGの全長よりもある武器に使用するスタンドですから、これくらいの長さは必要なのでしょう。
では組立てに入ります。先ずはアームの先端に角度調節機能のあるジョイントを取り付けて、ビス締めします。ナットを使用しているのでねじ山がバカになることはないとは思いますが、締め過ぎるとプラを割る可能性がありますので注意しましょうね。
続いて、アームの伸縮部分の組立て。赤○の伸縮固定用のパーツを取り付けるのを忘れないように〜。
アームの組立て最後は、ベースとのジョイント部分を取り付けます。ここも締め過ぎにはお気をつけて。
1/100用のアクションベースと比べると、補助アームの小さいこと…。自重が軽いからこのサイズでも問題ないのかっ。
アーム先端に取り付けるジョイントアタッチメント(横方向の回転軸があります)を組み立てます。この可動軸は、アクションベース1にはないので新鮮だなぁ。
元からあるベースがすでに2つに割れているのも面白い。とりあえず2枚をくっつけるのですが、その際にはベース連結用のパーツを使用します。
ジョイント、アーム、ベースの組立てが終りましたので、最後にこれらを1つにー。
これでスタンドが完成しました。なりはかなり小さいのですが、ベースの小ささに対してアームが随分と長いです…。ここからさらにアームが伸びますしね;
以上です。組立工程は全て終了しましたのであとは完成レビューなのですが…撮影のためのまとまった時間が取り難い(キット系の撮影は枚数が他より多くなるのでorz)ため、次のレッドフレームの組み立て中ないし完成後に公開する予定です。前々回のVガンダムのときのように少し間があいてしまうかもですが、お待ちいただけたらと思いますー。
では、See you next time!