まずは、サイドアーマーから。組み立て自体は、そこまで特殊というわけではありません。普通に組み上がると思います。装甲裏のフレームパーツも色分けされてますし、MGとの差がほとんどありませんね; ただ、先端裏側に関しては、外装の白が隙間から見えてしまうので、ここだけグレーなどで追加塗装してやると、見た目の仕上がりがだいぶ違いますよ。
続いてフロントアーマーです。こちらもパーツ構成はシンプルなのですが、裏側のピンがそのままだと白成型でやっぱり目立つため、先端をグレーやメタリックで追加塗装するとよいでしょう。フロントアーマーは、取り付け基部がBランナーパーツ……つまりアドバンスドMSジョイントになっていますΣ
最後はリアアーマー。パーツ構成はフロントアーマーとよく似ていますね。というかリアアーマーも左右独立可動か……。まぁボールジョイントではなく軸接続なので、あまり可動の自由度はないようですが; こちらも装甲の接続ピンの先端を塗装して、裏面の仕上がりを合わせていまーす。
では、組み上がった各部アーマーと、後側の褌と共に腰へと取り付けていきます。サイドアーマーはポロリしやすいという噂も見かけますが、ジョイントパーツ(F-23)を塗装しているので、落下することもなく丁度いいようです。無塗装の場合は、瞬接を盛るなどして多少調整した方が良いかもしれませんね。これで下半身が完成しました!
以上です。今回は記事量ちょっと少なめですが、元旦なのでご容赦を(^^; 明日はまた写真多めでお届けしますのでー。さて次回は、両腕に外装を取り付け、MS本体部分を完成させたいと思います。両腕の色分けも見事ですので、じっくり紹介していきますよ。
では、See you next time! Tweet