1/2000 艦船キットコレクション 番外編 戦艦大和の生涯 他　入手

「先日の入手ブツ」は、”1/2000 艦船キットコレクション 番外編 戦艦大和の生涯”と、お馴染みの”メタルリギングPRO 0.04号”です。いつもは艦船シリーズを置かない地元の某スーパーで、何故か戦艦大和の生涯だけは取り扱っている上に売れ残っていたため、1個だけ買ってみました。艦船キットコレクションシリーズの番外編なのですけど、名前の通り大和型に焦点を絞っており、ラインナップがもの凄く偏っているのが売れ残りやすい原因かもしれません；　でもマニアックな細部のディティールの違いなども再現されていますし、フルハルと洋上でカラーリングの違いがあったりもして、大和好きにはたまらないんじゃないでしょうか。自分はそこまで大和に拘りはないですけど、大和型は大和型でも信濃が出たらいいなーと思い買ってみた次第です。

艦船キットコレクションとしては最大サイズの大和型に絞った商品ですが、箱サイズはいつもの通りです。ま、過去にも大和、武蔵と出てるわけだし当たり前か；　あと思いの外メタルリングを使うことが多いため、そろそろなくなるかなーとストックを確保しておきました。

”モデルカステン メタルリギングPRO 0.04号”は以前にもご紹介していますので、細かいことは端折りますね。しかし、メートル単価はやっぱり高めだなぁ；　ピンと張るならナイロンラインもいいのですけど、自然な弛みを再現するとなるとメタルラインはとても重宝しますので、一度使うとなかなか手放せなくなります；　ちなみに今だと同じ0.04号の限定版ブラックタイプもあるみたいですが、自分はアイアン色のノーマルが好きなので通常版を再購入しています。

今回の本命、”エフトイズ・コンフェクト　1/2000 艦船キットコレクション 番外編 戦艦大和の生涯”です。大和型は、大和（艦船キットコレクション）、大和（艦これモデル）、武蔵（艦これモデル）が既に手元にあるので、出来れば信濃がいいなーと思っていたら、出てくれました信濃 フルハルVer.！　シリーズは異なりますが、これで大和、武蔵、信濃が揃いました。ただ大和型の三隻がいざ揃ったとなると、超大和型である第七九八号艦（計画のみの紀伊ですね）も欲しくなったり……キリがありませんね；　こちらも近いうちに作りたいと思います。

以上です。エフトイズ・コンフェクトさんの開発ブログで信濃の立体化の記事を見た時は、まさか”戦艦大和の生涯”として発売されるとは思ってなかったため、詳細を知った時は「シリーズもVol.5で終わりか？」と心配しましたが、無事に艦船キットコレクション Vol.6も予約開始されてホッとしてます。艦これモデルも含め、どちらのシリーズも末永く続いていって欲しいものです。
では、See you next time!