「1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 作成レポート その0 part2」です。取り掛かりが遅くなってしまい、塗装が終わったのが日付が替わった0時過ぎ、そこから取り込み、テンプレ作成、そしてこの文章を書き始めたのは1時をまわっていますorz さ、気合入れて残りのランナー紹介いきますよ；；
”AAランナー ”です。多色成型ランナーなのですが、オズマ機との違いは左下の赤い部分が黄色かどうかという点のみ。他は同じですよ。塗装箇所は、右写真の赤○の所を参照してくださーい。
AAランナーの塗装詳細です。
左）追加の手用の甲のパーツがあるので赤に。膝上のパーツのディティールに、グレーとメカグレーでアクセントをつけています。
右）ミサイルハッチ、股関節の装甲部に、それぞれゴールド、メカグレーでアクセントを、太股の付け根は、ライトグレーと悩みましたが、結局ホワイトを塗っています。
続いて、各部ミサイルの塗装です。白を塗っていますが…ミサイルヘッドの赤をどうするか悩んでいます。オズマ機の時のようにそのまま赤を塗っても良いのですが、成型色が赤いのでヘッド部分だけ塗料を落とそうかな〜とも考えています。なので、ちょっと保留でー。
”ABランナー ”です。こちらも多色成型となっている上に、同じものが2枚付属します。オズマ機との違いはまったくありませんよ。
ABランナーの塗装詳細です。冷却ユニットはメッキシルバーを、膝の表裏、反応弾用のブースターユニット側面装甲には、アクセントでゴールドを入れています。
右写真は、腕のセンサー部分がメタグリーン、胸部のセンサー部分はグレーで中側を塗装してからメタグリーンを。機体中央のレーダーは、中央の円の部分を白下地の上から赤を、他はメカグレーで塗装しています。
左）反応弾ノズル部分をゴールド、反応弾のヘッド部分のモールドにグレーを入れています。
右）反応弾は1枚目と被るのでスルーして…反応弾の支柱部分、肩部ミサイルポッドの追加装甲の一部にゴールドでアクセント塗装しています。
ABランナー最後は、反応弾胴体部のディティールの一部にメカグレーを入れています。
続いて
”ACランナー ”。ライトグレーのランナーとなります。オズマ機と共通…ってかこのあとずっと共通…かな？ 塗装箇所は、右写真をご覧ください。青○の所は、塗装の関係で切り離した部分です。
ACランナーの塗装詳細を。
左）冷却ユニットの露出する部分をメッキシルバーで塗装。
右）肩つけ根のマイナスモールドにグレー、バトロイド時のサイドスカート部をゴールド、グレー、メカグレーでアクセント等を〜。
ACランナー塗装詳細の最後は、脚部ミサイルポッドの側面のスリットにグレーを入れています。
”ADランナー ”です。大型のパーツが並んでいますが、これ全て脚部（膝下）の追加パーツです。
脚部の本体パーツです。赤いラインは、白下地の上から赤を。シールも付属していますが、今回も未使用で。他各所のモールド、ディティールに、ゴールド、メカグレーでアクセントをつけています。
左）膝下正面側、つまり向う脛のパーツです。そこに白下地の赤のラインに、こちらもゴールドとメカグレーでアクセントを。
右）後側のパーツになり、こちらもディティール、モールドにゴールドとメカグレーを入れています。
”AEランナー ”です。↑に続き濃い成型色のランナーが続きます。基本的に塗装なしでもなんとかなるランナーです。ただ、右写真では、各所のディティール、モールドを塗っていまーす。
AEランナーの塗装詳細。
左）レーダーマスト基部、胸部追加装甲、股関節装甲の各所にゴールドとメカグレーによるアクセントを〜。
右）ブースターのノズル周りの内部に、ゴールド、メッキシルバー、メカグレー、ホワイトによるそれっぽい塗装をしています。
左）シールド表面、胸部装甲に、ゴールドとメカグレーを。レーダーマストのパーツ（右上）のディティールに、メタレッド、メタブルーを。そして分りにくいですが、そのパーツの写真でいう下側側面（丸い形状の所）にメカグレーを入れています。
右）機体中央の追加装甲ですね。白い丸い形状の部分を設定の白を。他のこれまでと同様のゴールドとメカグレーをいれていまーす。
左）胸部ミサイルポッドの基部パーツです。ここもゴールド、メカグレーを〜。
右）太股付け根部分にゴールドとメッキシルバー（設定では黒のようです）を入れています。
脚部正面内部のパーツですね。ランディングギア取り付け部分と言うことで、いつものゴールド、メッキシルバーによる塗装です。内部部分全体をグレーにしてもいいかな。
”AFランナー ”です。追加ブースターの大物が4つ鎮座していますね； 中央下の小さいパーツ2つは、ブースターの固定用パーツになります。
AFランナーの塗装詳細最初は、ブースター本体。左写真が裏側、右写真が表側になります。これまで同様、ゴールド、メカグレーによるアクセントをつけつつ、表側のノズル部分をゴールド、赤（白下地）で塗装しています。ここもシール類は不使用ということですね。
”AGランナー ”です。ブースターに付く補助翼？ のようなパーツですが、このランナーだけ無塗装。ノーマルパーツ（足先、踵のランナー）と合わせても、塗装をしていないのは2枚のみですorz
”AHランナー ”。ちっちゃいランナーが続きますな。回転砲座のパーツが主ですね。
左）砲座の本体ですね。各所にゴールドとメカグレーをいれつつ、マズル近辺の白いラインも塗装しています。小さい面の上にRのキツイ箇所は、シールだとはがれてきますからね； デカールなら問題ないと思いますよ。
右）ブースター先端部分の丸い箇所を、設定の赤（白を下地）、他ディティールの一部をメカグレーで塗装しています。
”AIランナー ”です。ブースターのノズル関連が収まっています。ノズル本体は、塗装の関係で切り離して（右写真）います。塗装詳細は…いらないですね； 赤○のメインノズル基部をゴールドで塗装していますよ。
”AJランナー ”。アーマードランナー（ポリキャップを除いて）としては、これが最後になります。ここの塗装箇所は少ないですね〜。
AJランナーの塗装詳細です。左写真は、胸部ミサイルポッドのハッチ裏面のパーツです。ここの一部に設定の白を表裏ともに塗っています。あと、ここと右写真の脚部ミサイルポッドのハッチ裏のパーツも共に、ゴールドによるアクセントを〜。
ここからはライフルのランナーです。
”RAランナー ”になります。ライフル用のマウントパーツも付いていますが…アーマードでは使いませんね； 塗装箇所は右写真をご覧ください…といっても1箇所しかないですが(^^;
RAランナーの塗装詳細です。センサーサイトの本体パーツですね。ゴールド、メッキシルバーでアクセントをつけています。
”RBランナー ”です。ライフルの細かいパーツが大量に…。塗装箇所は右写真を参照してくださいな。ミシェル機とはちょっと変えてみました。
左）トリガー部分です。ここをメタパープルで塗装。ミシェル機ではパープルピンクを使っていましたけど、今回はそれを全てメタパープルに置き換えています。
右）ライフルの安定翼のパーツの各所にメタパープルを。センサーサイトの一部にゴールドをちょこっとだけ入れています。
ライフル本体は、メタパープル、メタレッドによる塗装に加え、ゴールド、メッキシルバーによるアクセント塗装もしています。
この2枚は、RBランナーの裏面になります。安定翼は全てメタグリーンによる塗装、センサーサイト裏側は、ゴールド、メッキシルバー、メタブルー（写真には写ってないですが、レンズ部分を）を入れています。
ポリキャップランナーです。同じものが2セット入っています。メインスラスターノズル、反応弾ノズルユニット基部に使われていますね。
スタンド用ランナーです。アクションベース1付属のものと同一になります。ともにスタンド用のものですよ。ただ、各種ジョイント部は使いませんけどね。
スタンドの台座になります。SMSのロゴをあしらったものですね。これでうちも3つのSMSアクションベースが揃ったことになるので、あと1つあれば…ふふふ。
付属の金属パーツを。お馴染みのシャフト5本に加え、スタンド用のビスとナットです。
ここからは、シール特集〜。まぁ、オズマ機のシールとまーーーーーったく同じなのですけどね； とりあえず、左写真はノーマルキットに付属するものです。ただ、ホイルシールは、ライフル用のものがついていますよ。
右写真がアーマード用となります。かなり部分塗装してしまっているので、使わないシールも多いですが…。
シール最後は、アクションベース台座用のものです。これもアーマード、市販のアクションベースのものと同一。文字入2種は作ったので、今回はどうしようかなぁ〜。
最後は、アーマードの切り離したパーツを。オズマ機ではノズルのみでしたが、今回は組む前に分っているので脚部のミサイルハッチも切り離しています。
右写真にそのアップを紹介。側面のメカグレー部分は、ランナーに付いたまま塗装してしまうと、ゲート処理後リタッチしないといけなくなりますからね；
ふぅ、ようやくランナー紹介が終わりました；； まとまった時間があれば1日で終わるものも、限られた時間のなかでやるとまさか3日もかかるとは(^^; あ〜、あとオズマ機では追加で塗装した箇所も、今回のアルト機では最初に全て塗装している分時間がかかったのもありますね； とりあえず、これでようやく本格的な製作に入れますよ。次回からは、また取説に沿って作っていきますのでお楽しみに〜。では、See you next time!
