さて、本題の「1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 作成レポート その3」です。昨日の分も…といきたいのですが、今日はまだお疲れモードでして…思ったほどは進んでいないです;; また日付が替わってからの更新だとアレなので、とりあえず片腕のみですが早めの更新とします〜。
腕のパーツです。ノーマルメサイアと比べて、3パーツが新規パーツとなっています。ただ、そのうち1パーツは、ノーマルからの差し替えになっているので、増えたパーツ数は、2パーツのみですよ。
これまで同様肩口のジョイント部分は、表面を少し荒らして(削って)から瞬間接着剤を盛り盛りしています。で、ハメコミがきつすぎない程度に調整しています。
腕で使用する新規パーツです。白いのが差し替えになってるパーツとなり、残り二つが追加装甲とセンサー部分? になりまーす。
で、アーマードのファイター形態の再現には、各部の厳密な位置あわせが不可欠となります。肘の角度については、取説に1/1の見本絵があるので、それと組んだ状態を実際に照らし合わせて確認するとよいでしょう。
もちろん、右写真のように重ねて比較してもOK。腕の変形がしっかりできていないと、ファイター形態をきちんと組むことが出来ないので、角度をしっかりと確認して覚えるとよいですよ。
腕の完成です。このアングルだとノーマルと変わらない印象ですな。この時点で、しっかりと肘の角度があってるかを再確認します。
裏返して、赤○のところがピタっと合っていれば大丈夫。もし、ここがキツキツになっていれば肘を曲げすぎ、逆に変に隙間があくようであれば伸ばしすぎということになります。
最後に↑のものにシールを貼って、右腕の完成。シールを貼るといつものお馴染み感が増しますね。このあたりのシールの貼り方については、「緋影流プラモデル建造目録」の「テトロンシールの貼り方」で詳しく紹介していますので、そこも一緒に参考にしてくださいな。 裏側(右写真)は、表とは打って変わって新規パーツがはっきりと見て取れる構造となっていますよ。
とりあえず、今回はここまで。夕べから寝てないので、ちょっとお疲れ気味…明日からはまたいつものペースに戻ると思いますです。というわけで、次回は残りの左腕を製作してから、脚部にとりかかりまーす。脚部も、これまでよりもちょこっと詳細なレポートをお届けする予定です。では、See you next time!