「1/72 VF-25F アーマーメサイア アルト機 作成レポート その11」です。今回は、宿題となっているブースターユニットのシール貼りをしたら、残りのものを一気に…とはいかないので、半分くらい作っちゃいます。ただ、今回でファイター形態はとりあえず完成しますので、ようやく……という感じですよ。1日辺りの製作時間が少なかったりで、オズマ機のときに比べると時間がかかってしまいましたね；；
では、先ずはブースターへシールを貼ってしまいます。といっても、かなり部分塗装をしてしまっているので、貼る量はオズマ機のときと同じくそこまででもないです。もともとスーパーパーツのブースターと比べると、シールも少ないですしね。写真は貼り終えた状態となります。
貼った箇所を一応確認していきましょうか。左写真の先端部分の、赤○で括ったSMSの文字、白いラインがシールを貼った所となります。右写真は、白いラインの所のみですね。アポジモーター周りは、全て塗装しているのでシール不使用となります。
最後は、裏面のSMS007の文字です。少ないでしょう？ 塗装を施していないと、先端部分の細いラインや、赤い○もシールを使うことになりますね。
ブースターを機体へ取り付けます。機体へ取り付ける際は、赤○のパーツを取り外してから主翼へ差し込み、最後に赤○のパーツを戻して固定します。
アーマードっぽくなってきましたなぁ。あとは、中央部分のミサイルポッドとアンテナを取り付ければ、機体本体が完成となります。右写真は裏面の画像ですが、機体後方の密度は相変らず凄いことになっています；
さぁ、サクサクいきましょー。今度はレーダーユニットの製作です。といっても…同じものを2つあわせるだけなのですけど…ね。ここもシールを使うことも出来ますが、塗装にて再現です。メカグレーで塗装してる所は、本来はもっと黒に近い感じの色合いですよ。設定通りに再現したい方はご注意を〜。
二つを合わせて、レーダーの完成。相変らず、細いピンが折れそうで……コワヒ。組み立ててる最中も、他のランナーで引っ掛けて折らないように、空き袋に入れての厳重保管でした；
残すはミサイルポッドのみー。とりあえず、右側に装着する分のパーツです。ハッチの赤いパーツの裏面は、今回はグレーで塗装（写真だと表向きなので分りませんが）しています。
右側ミサイルポッドの完成。ダラリと垂れているパーツは、バトロイド時にショルダーアーマーの追加装甲？ になる部分です。もちろんハッチは展開可能なので、写真2枚目のように発射形態も再現可能。
左側も作って、ミサイルポッドの完成。いやー、疲れましたねぇ……と言う前に、シールを貼ってしまいましょう。
ミサイルポッドにシールを貼った状態です。オズマ機では、ハッチの色がパーソナルカラーのイエローだったので、そこに白い文字が入っても目立たなかったのですが、今回のアルト機では赤なので文字もはっきり分りますな。
ふぅ、完成〜。つ、疲れた；； まだ付属品が残ってますけど、ようやく完成してほっとしてます。アルト機カラーのアーマードもなかなか良いですなぁ。最終話が脳裏に蘇ってきます。
最後に取り付けた、レーダーとミサイルポッドの拡大で…あーーーーーーーー！ シールを1枚貼り忘れてるorz 皆さんはもうお気づきかな？？ 頭部後の白い部分に赤と黒の装飾が入るんですよね、アルト機って； あとで貼っておきます；；
最後は正面から。さすがはアーマード…圧倒的な存在感です…。これだけのパーツ量のキットを短期間に2連続はさすがに辛いなぁorz しばらく、メサイアはお腹イッパイです。しかし･･･9月にはまた作ることになりそうですが…。
機体本体が完成しましたー。あとは、手やらバトロイド用のパーツ、反応弾、スタンドなんかを組み立てて終了です。なので、このアーマードアルト機の作成レポートも次回が最終回ですね。前回はスルーしたスタンドの組み立ても紹介しちゃう予定ですよ。では、See you next time!
