「1/72 VF-25F アーマーメサイア アルト機 作成レポート その12」です。今回で、このアーマードメサイア アルト機の作成レポートも最終回。ランナー紹介を含めると延べ15回という長さになってしまいましたorz しかし、レビューの撮影やら執筆を考慮しても、最長でも土曜にはメサイアから脱出できます。では、その他付属品の作成、がんばっていきましょー。
先ずは、反応弾を除くアーマード用のパーツの製作から。腰中央の追加装甲と新規の握拳です。オズマ機と同様の代物ですが、アルト機なのでカラーリングが黄色から赤へと変更になっています。
組み立てるというほどのものでもないですが、完成〜。せっかくのアルト機なんですから、敬礼ポーズ用の右手も欲しかったですね。
続いて、ノーマルメサイアでお馴染みの、各種手とランディングギアの組み立てを。このパーツ構成は、すっかりお馴染みのものですな〜。
ランディングギアは、メッキシルバーの節約の意味もあって、ミシェル機以来白での塗装になっています。シャフト部分などの要所にのみメッキシルバーを使用。今回はホイールの外周にゴールドをあしらってみました。
平手を敬礼用に改造しようかとも思ったのですが…時間の関係と、当サイトでの公開方針を考えて却下に； アルト機の平手は3セットあるので、1つぐらいと思うのですけどねぇ…時間にゆとりが出来たら弄るかもです。
機体用の付属品としては、これで最後になります。反応弾×4の組み立てです。反応弾は、オズマ機に付属しているものと全く同一のものですよ。
組み立て完了。支柱部分の一部の塗装を変更した以外は、オズマ機と同様の仕上げです。もちろん、ノズル部分はグリングリン動きます。
反対側用も組み立てて、組立作業は完りょ…じゃなかった、まだスタンドがありますorz あとは、これにシールを貼れば、反応弾の製作も終わりです。
じゃあ、さくっと貼ってしまいます。ん……なんか貼ると結構雰囲気変わるのですね。オズマ機のときはさして気にならなかったのですが、こうして↑と見比べると、かなり印象違いますな〜。
では、オズマ機では端折ったスタンドの製作を。ちなみに、このスタンドはアクションベース1 SMSver.とまったく同一のものですよ。先ずは補助アームから組み立てていきます。このあたりは、他のアクションベースと共通です。
補助アームの完成。SMSver.としては3つ目ですが、アクションベース1としてはいくつ目だろう………ひぃ、ふぅ……11個目！？ 随分たまったな；
アクションベース1を知らない人もいると思うので、一応。このアームは写真2枚目のように、ぐにーーーんと伸ばしたり、両端のジョイント部分の角度をぐりぐり変えることが出来ます。
続いてメインアームです。こちらも他と同一の構成です。ちなみに所有してるアクションベースは、一般販売されているものが6個（ブラック、クリア、シャア用、ホワイト×2、SMSver）、キット付属のものが5個（レジェンド初回限定、MGSフリーダムFBM、OOライザー、アーマード×2）ですよ。他にあったかな…。
メインアームの完成。メインアームも、補助アームと同様に曲げ伸ばし出来るようになっています。ただしメインアームの方は、補助アームに比べると伸縮のロック機構がしっかりしていますね。あと写真右上側の可動箇所は、ビスとナットによる固定なので、固さを自由に調整できます。
最後は台座です。これまで、SMSの略語が入ったシール2種を組み立てたので、今回は文字無しのシールを選びました。ネームプレートも一応用意〜。
メインアームに補助アームを取り付け、台座にセットすればスタンドの完成。お好きな穴に差し込むことで、自由に角度を調整出来ますよ。
ふぅ、以上で組み立ての全てが終了しました。アーマード2連続はもういい…＿/￣|○ 間に少し間があったとはいえ、疲れますな；； というか昨年9月から、数えて7機のメサイアを作ってきたわけですが、1周年となる今年9月にはデカルチャーVer.も発売が決定しています。この先何機のメサイアを作ることになるのやらー。
さて、あとは完成レビューの公開ですが、一応明後日〜明々後日を予定しています。撮影、執筆作業がんばっていきますので、応援よろしゅー！ では、See you next time!
