1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 作成レポート その1

「1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 作成レポート その1」です。ようやく組み立てに入れます；　今回は、いつもどおり機首の製作からですね。構成は、ライフルを除けばアーマード オズマ機となんら変わりありません。そう、色違いってだけですよ。ただ、これを初めてご覧になるって人もいると思うので、これまで通り一つ一つ解説しながら組み立てていきまーす。

とりあえず、機首に絡むパーツ類を作ってしまいます。ここは、ノーマルメサイアと同じですね。4ヶ月前に2機目のアルト機を作ってるはずなのですが、その後ルカ機、ミシェル機、オズマ機（アーマード）と作ってきているので、真っ白な成型色が新鮮に感じます。

ノーズコーン、ランディングギアブロック、機首と胴体の連結部の完成です。コレだけ見ると、ノーズコーン以外はパっと見なんのパーツやらって感じです。

続いて、残りのパーツを全て使い一気に機首を完成させます。アーマードメサイアの場合は、1つだけとあるパーツを使いません。これだけを見ただけでは分った方は、相当の通ですなぁ。

機首の完成です。うーん、やっぱり真っ白と言うのが新鮮だ。今の所、アルト → オズマ → アルト → ルカ → ミシェル → オズマ → アルトの7機（うち1機は今作ってるものですが）の製作をしています。スーパーパーツを考慮すると、さらにもう2〜3機作ることになりそうな…悪寒が…はぁぁ；；

角度を後側から。ノーマルパーツで使わなかったのは、股関節の装甲にあたる部分。写真でいうと左下の空洞になってしまってるところですね。逆に言うと、ノーマル状態はこのユニットだけということにもなりますよ。

最後は恒例のコックピットの拡大。VF-25シリーズは、下半身がコックピットと一体化しているので、仕方なしにパイロットを乗せています。乗せる以上は塗装しないとですから、毎回ちょっと面倒な箇所orz　いつもとまったく同じだとつまらないので、キャノピーありなしの2枚を用意しました。キャノピーをつけると角度によっては中が湾曲して見えるので〜。下地を白で塗装しても発色がイマイチなので、ヘルメットなどの赤はメタレッドでもいいかも。

今回はここまで。進捗までもいつもと変わりありません；　次回は、今回製作した機首にシールを先貼りしてから、頭部の製作に入りたいと思います。アルト機頭部は、スーパーメサイアのときと同じくシール不使用で作っていきますよ。では、See you next time!