「1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 作成レポート その4」です。今回は、前回の残りの左腕の製作をしてから、脚部を作り始めます。ただ、脚部は膝周りの可動調整のため、膝上までの製作とします。その代わり、調整箇所も踏まえつつ紹介をしていきますよ。
![1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機](090707-001.jpg)
先ずは、左腕の製作です。といっても、右腕と構造はまったく同じなので、製作手順は省きますね。二つ並べるとお馴染みの光景ですな〜。
![1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機](090707-002.jpg)
ここからは脚部です。とりあえずは共通部分を作っていくので、そのパーツになります。って、つま先と踵のジョイント部分を切り出し忘れたorz いいや、足首を作るときに一緒に紹介しますです;
![1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機](090707-003.jpg)
共通パーツの完成。膝装甲を除けば見慣れたパーツですね。膝装甲は、表裏ともに新規パーツになっています。裏パーツの中央ディティールは、ノーマルのものと共通とすることで、あくまで追加装甲だというイメージを再現しています。
![1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機](090707-004.jpg)
では、右脚を作っていきましょう。お馴染みの足首からの製作ですが、↑で組み立て忘れたジョイント部分も含まれています; ジョイントを含めて、ノーマルと共通の構成です。
![1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機](090707-005a.jpg)
足首下が組み立て終わりました。左写真はシールなしの状態、右写真がアンクルガードにシールを貼った状態になります。踵側のガードは、切り込みを入れないとシワになるので注意しましょー。
![1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機](090707-006.jpg)
続いて膝上の製作です。オズマ機と比べると、太股付け根の色が黄色→赤色に変更になっています。怒涛のアーマードパーツが登場する前触れ…。あー、アーマード用のパーツを集めた写真を撮り忘れましたorz 一応、この中で5点の新規パーツがありますよ。
![1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機](090707-007.jpg)
オズマ機で発覚した膝周りの可動を調整する為に、少しキツメにします。赤○の所をそれぞれ荒らした後に瞬接をモリモリ。はめ込む時は、必ず様子を見ながら調整をしつつ作業を進めることっ。
![1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機](090707-008.jpg)
内部を組み立てた状態。膝も程よくきつくなって、これなら膝下の重量にも耐えられそうです。ちなみに、ファイター時は膝の角度を赤○のように組みます。
![1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機](090707-009.jpg)
装甲を取り付けて膝上の完成。膝上の印象は、スーパーパーツ時とあまり変わりません。強いて言うなら、太股付け根の白い箇所の色分けが楽になったこと…かな。
![1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機 1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機](090707-010.jpg)
そして、膝上の関節部分は、赤○のような隙間を空けるのを忘れずに〜。ここをあけておかないと、胴体と脹脛のロック機構の凹凸が合わなくなります;
さて、今回はここまでっ。一気に作りたかったのですが、残った左腕の製作やら膝の調整で終わりませんでしたorz 次回では確実に右足の製作は終了します。出来れば左足の製作も進めたいのですが…どうなるかな。では、See you next time!