前回製作した機首部分にシールを貼ります。まぁ、機首に関しては、ノーズコーンの矢印とコックピット周りにポツポツなので少ないですけどね。見た目もそれほど変わらないかな?
では、今回のお題である頭部の製作です。パーツ構成は、ノーマルタイプFと同様ですので、特に目新しい部分はないですね。スーパーメサイアのときと同様に、頭頂部に関しては白いラインは塗装で済ませています。
そう、頭部は追加の塗装箇所が発生。後頭部にあたるパーツの赤○で囲った所をそれぞれ塗装しています。ダクト状の部分はグレーを、3つあるディティール(右写真)に関しては、メカグレーを入れています。
このアルト機の頭部といえば、一番最初に作ったときにフェイスパーツの取り付け角度を間違うという恥ずかしいことをやった思い出の? 頭部ですorz 同じ仲間を増やさない為に、一応取り付け位置のお浚いをします。フェイスパーツは、写真のような感じで組んでくださいねっ。
頭部の完成です。基本的な色分けはされていますが、シールを使用したとしても、レーザーバルカン、チークダクトのグレーは、部分塗装しないと再現されませんのでご注意を〜。
フェイスを正面からアップで。口元?部分の塗装を、最終話を参考に今回ちょこっと変更してみました。前までは奥まった中央部分を黒で塗っていたのですが、今回は、その奥まった所は黒のままで、その周囲にグレーを入れています。これで、丸みのある口元から、鋭角な口元になりました。
予定では腕まで行くはずだったのですが、諸事情により今回はここまででm(_ _)m 次回は、腕の製作です。このアーマード アルト機の作成レポートでは、これまででお伝えしきれなかった注意点とかも掘り下げてお届けしようと思っています。腕の製作でも、その辺りを意識した執筆をするつもりですので、お楽しみにっ。では、See you next time!