では、いつものチラ見せです。変形機構のほとんどはMGやPGで確立されているので、ほとんどの手順はわかってはいるのですが……やっぱり時間かかりますな(^^; 股関節などにRG固有の要素があるので、MS → WR の変形手順を1つ1つ撮影するのに5〜6時間くらい? 撮影終わってWR → MSに戻すのに20分くらい。塗膜を傷つけないように配慮しながらだったからというのもありますけど、やっぱりこの複雑な変形はZらしさと言えますねw
大なり小なりの問題はありますが、1/144で完全変形と両形態の素晴らしいプロポーションを再現出来ている点は、評価に値しますなっ!
お待たせしているオマケで、ヘッドディスプレイベースとの高解像度でのツーショットを。ヘッドディスプレイはこれまでもいろいろ出ていましたが、きちんと組むのはこれが初なので、一緒に飾ると……なんとも言えないムズガユサがありますw ま、そのうち見慣れるでしょう; クリックすると大きい状態をご覧いただけますよー。
以上です。ポージングに若干難アリなキットですが、撮影していてそれなりに楽しめました。Zガンダムとかのこの複雑極まりない変形は、今じゃありえないだろうなぁw ぁ、でもマクロス系は相変わらずだし、めんどくさい変形の子は変わらずいるか(^^; そんな難解な変形を、取説に従って1つ1つ写真付きで紹介していきますので、組んだことがない人でも分かるようなレビューになると思います……たぶん。楽しみにしててくださいね。
では、See you next time! Tweet