そう、本体とはPSP本体です。来月には”go ”も出ますが、スライド機構などの動く分があるほど故障しやすい+中には金属フレームも何もないので、強度面の不安もあるので、安くなったPSP-3000にしました。
色は、もちろん赤っ。メタリックの入ったややワインレッドっぽい深みのある赤です。バッテリー込みだとそこそこ重さあるんですね。DSはまさみが欲しがっていますが、自分はこっちで。PS3との連動もありますから〜。
あと、FF7インターナショナルのプロダクトコードが付いていました。また懐かしいものを…。タダみたいですから、あとでDLしよっと。
そして、気になっていたものは、”マクロス アルティメットフロンティア ”です。店に行った時間は遅かったのですが、まだ初回限定があったので”超時空娘々パック ”を入手。ですが、作成レポートの方が優先なので、まだ封も開けられていません(;´Д`)
では、本題の「MG 1/100 RX-75 ガンタンク 作成レポート その7」です。今回からは下半身の製作に入ります。ガンタンクと言えば、他のMSとは決定的に違うのが下半身です。何せ脚の代わりにキャタピラなのですから。MGガンタンクでは、そのキャタピラ機構にはこれまでにないギミックを多数盛り込まれています。上半身もギミック満載でしたが、下半身も負けず劣らずですよ。
先ずは、腰下ブロックの製作から行います。写真のパーツ郡は、その腰下の中でも一番中央に位置するブロックのパーツとなります。このガンタンクの腰下は、これまでのどのMGよりもパーツ数が多いので、細かく分けながら作っていきます。
なお、一部にゴールドの追加塗装をしていますが、基本的に隠れる部位なので、お好みで〜。
腰下は、コアブロックを受け止める部位と、キャタピラの軸がある本体に分かれます。二つの部位は、写真のように2軸(ちょっと特殊ですが)による可動となっています。前後に伸縮するように動きますよ。
腰下最中央ブロックの内部フレームの完成です。中央ブロックは、さらに両側に別パーツが取り付くことになりますので、続けて製作していきましょう。
っと、続きを作る前に一つだけ。この最中央ブロックの内部フレームには、ガンダムデカールを先に貼る場所があります。組み上げてからだと恐ろしく貼りにくいので、先に済ませましょう。場所は、両側面の赤○のところとなります。右写真は拡大写真です。
では、製作の続きに戻ります。中央ブロック両サイドに取り付けるパーツです。両側ともに同じパーツを使いますので、写真は片側分のみとなりますので、ご注意を。
そして、こちらのパーツにも先貼りするガンダムシールとガンダムデカールがあるので、忘れずに貼っておきましょう。
中央ブロックとキャタピラユニットをつなぐジョイントパーツの組立て完了状態です。かなりしっかりした造りになっていて、3軸可動となっています。
最中央ブロックに取り付ける際は、最初に↑のジョイントパーツから組み立てて取り付けていきます。
それから他のパーツを取り付けて、組立て完了となります。複数のはめ込み箇所があったりするので、取説をよく読みながら順序通り組み立てていきましょう。
両側を組み立てて、中央ブロックの内部フレームが概ね完成しました。かなりゴツイです……。
最後に、アクチュエーターのパーツをこれまで製作した中央ブロックに取り付けます。
写真のように、脇腹に相当する部位に両側とも設置します。
両側に取り付けた状態。装甲をつけてしまうと隠れてしまう部位ですが、シリンダーとロッドを塗り分けてやるとよりメカっぽいですね。
左右に動かすと、アクチュエーターが伸縮します。脇腹のこの機構は、PG系ではよく見られますね。幸いコアブロックの下にあたる部分なので、このサイズでも取り入れられたのでしょう。
今回はここまでです。いやぁ、内部フレームだけでもものすごいボリュームです(^^; 一気に装甲までいきたかったですが、装甲も非常に細かく分割されていて、パーツ数も思った以上にあるので次回にまわします;; というわけで、次回はこの腰下に装甲を取り付けていきますよ。では、See you next time!