さっそく、コアファイターの全パーツ構成を。下地の取説の白と一部同化してしまっていますorz 写真左上にあるクリアパーツが、スタンドを兼ねたランディングギアになりますよ。詳しくは後ほどご紹介しますね。
組み立て終了です。組み立てる上での注意点は、垂直尾翼の差込位置です。間違って入れたくなる溝があったりしますので、取説をよく見ながら組み立てましょう。他は、パーツの合いがキツイという場所も特になく、スムーズに組み立てられます。
後ろから。スラスターノズルは、いつものゴールドでアレンジ……ぁ、そういえばバーンアイアンを買ったので、それを使ってもよかったな;
裏面です。例のランディングギア仕様のスタンドになります。ガンダムVer.2.0同様クリアパーツでの成型なので、着陸脚部分は塗装してあげると良いですね。写真はタイヤを黒、脚部をグレーで塗装していますが、脚部は白の方が航空機らしいかもですね。
Ver.2.0仕様のコアファイターなので、ミサイルポッドのハッチももちろん開きます。
キャノピーも、設定に近い形でスライド開閉します。キャノピーのフレームを塗装した場合は、開閉でこすり落としてしまわないように〜。
コアブロックユニットへの変形は、スタンドを取り外し、主翼を折りたたみます。写真での紹介はしていませんが、主翼は引き出し機構による大型化がなされていますよ。
ちょっとわかりにくいですが、コックピットシートを機種裏面を押し込んでやることで90度回転させます。
シートポジションを変更したら、機種を収納します。このとき、キャノピーがきちんと閉じていないと、せっかく塗装したフレームの部分塗装を剥ぎ落としてしまうので注意です。
最後に、機種部分を胴体側へと折りたためば変形終了です。垂直尾翼は、機種折りたたみに連動して設定通り収納されます。
コックピットブロックは、機種を引き伸ばすことでMS時の乗降を再現できるようになっています。
最後は、ランディングギアスタンドのみの状態を。ガンダムVer.2.0では付属しなかったものなので、有用性は高いですね〜。小さいながら良く出来ています。
今回はここまで。目新しい部分はランディングギアのみですが、コアファイターは相変わらず良い出来です。是非ともこれを使ったガンキャノンVer.2.0がほc−ところです。次回はいよいよガンタンク本体の製作に入ります。とりあえず順番どおり胴体かな〜。
そう、今月の電撃HOBBYでは、付録で塗装済みのちっちゃいユニコーンガンダムがついています。それについても紹介しましょうか。あと、40万ヒット記念画像は、せっかくですので組立て完了したガンタンクをモチーフにしたいと思います。なので、公開はもう少しお待ちくださいませm(_ _)m では、See you next time!