MG 1/100 RX-75 ガンタンク 作成レポート その8

2009.10.02 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 RX-75 ガンタンク 作成レポート その8」です。今回は、前回製作した腰下の内部フレームに装甲を付けていきます。装甲パーツはかなり細かく分割されていますし、取り付け順序もありますので、組立て順序ごとに分けてレポートしていきます。

MG 1/100 RX-75 ガンタンク

先ずは、本体部分のメインの装甲と、腰下の前後のパーツ、それらに付随する丸い形状の装甲のパーツを取り付けます。腰下前後のパーツ、黄色い丸いパーツ(小さい方)は、よく似ていますがそれぞれ異なっていますので、取説をよく読んで取り付けていきましょう。

MG 1/100 RX-75 ガンタンク

まず最初に赤いパーツに黄色く丸いパーツ(大きい方)をあわせて腰下に取り付けます。その後青い大きい本体の装甲を取り付け、最後に青と黄色の丸いパーツを取り付けていきます。

MG 1/100 RX-75 ガンタンク

続いて、本体前後に取り付ける装甲を。左が前用、右が後用となります。どちらも似たような構成ですが、後側のみジョイントパーツを間に入れます。

MG 1/100 RX-75 ガンタンク MG 1/100 RX-75 ガンタンク

前後に取り付けた状態。左写真が前、右写真が後ですね。前側を取り付けるときは、アームを収納してから装甲を取り付けること。

MG 1/100 RX-75 ガンタンク MG 1/100 RX-75 ガンタンク

前側装甲の展開状態。下側に展開するような構造になっています。アクチュエーターのシリンダーとロッドの塗りわけが顔を覗かせます。

MG 1/100 RX-75 ガンタンク MG 1/100 RX-75 ガンタンク

今度は後側を。展開するとダクトが露出するのですが…普段密閉して閉じてて大丈夫なんでしょうか?(^^;

MG 1/100 RX-75 ガンタンク

最後は腰下の他の装甲を取り付けます。脇腹にあたるパーツには、内部フレームも含まれます。

MG 1/100 RX-75 ガンタンク MG 1/100 RX-75 ガンタンク

これで、中央ブロックの装甲をすべて取り付け終えました。2枚の写真は一見同じように見えますが、左が正面側、右が後側のものとなります。

MG 1/100 RX-75 ガンタンク MG 1/100 RX-75 ガンタンク

腰の動きを確認〜。前後に腰を可動させると、写真のように、前側、後側が動きに合わせて連動可動するようになっています。MGならではの解釈ですねっ。

MG 1/100 RX-75 ガンタンク

全ての装甲を取り付け終わったことですし、改めて中央ブロックを確認してみます。ガンタンクらしい感じになってきましたが、キャタピラがない分少し物足りません。

MG 1/100 RX-75 ガンタンク

後からみても同様です。ガンタンクらしいけど何かが足りない…。しかし、前後とも似たようなデザインですな〜。

MG 1/100 RX-75 ガンタンク

裏側も見ましょうか。たぶんゴールドで塗り分けたところはスラスターノズルだと思うのですが…内部フレームではこの倍の数があったのですよ。しかし露出するのは半分だけ…なぜ??

MG 1/100 RX-75 ガンタンク

最後に、ここでもガンダムデカールを先に貼ります。先に貼るのは今回は3箇所。赤○でくくったところにそれぞれ貼っていきます。キャタピラを取り付けてしまうと、ものすごーく貼りにくくなってしまいますので、先に済ませておきましょうね。しかし…ガンダムデカールを貼るのも久しぶりだなぁ…。

今回は、ここまで〜。腰下もガンタンクらしい風貌になってきました。これで残すは通常MSで言うところの両脚、つまりキャタピラユニットとなります。終わりも見えてきましたし、残りもがんばっていきませう〜。ただ、明日は結婚記念日のボロネーゼを自分が作る関係で、ひょっとしたら更新できないかもしれません。ボロネーゼ1品作るのに炒めと煮込みで7〜8時間はかかるので…; 煮込みの間とかに製作を進めますが、どこまで出来るかどうか〜orz では、See you next time!
    

            

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