パーツ一覧です。そこまで細かいパーツ分けがされているわけではないようです。というか、最近作ったダブルオー系が細かすぎるのかもしれません(^^; 今回は特に追加塗装はありませんけど、少し手を加えた箇所はありますので、後ほどー。
これといって穴などはありませんが、これもダクト系の一種なのでしょうか…黄色いパーツを先にフレームに取り付けておきます。
胴体の主外装をパチパチと。正面組みを先に作っておき、正面→腹部→背中の順に取り付けていきます。正面側の紺のパーツは、肩口の特殊なダクトディティールも、きちんと穴あきで1パーツ再現されてたり〜。
胸部中央のセンサー周りの装甲を取り付けるときは、写真右側赤○の部分を黒なりグレーで塗っておくと、組み立て後もダクトの奥まった感じが得られやすいですよ。
最後に、白いパーツとコックピットハッチを取り付けて胴体の完成です。コックピットハッチの横線2本ですが、あんまりにもモールドが弱すぎるので…墨入れをしやすいように、デザインナイフでVの字を入れるようにして堀りを深くしています。太過ぎたり、斜めになったり、不均一にならないように慎重に作業してくださいねー。
以上です。デザイン的には、ブレード系の突起物も少なく、ギュッと凝縮されたような胴体部なのですが、色、形状ともに結構複雑な形をしています。このあたりの再現度はさすがMGとしかいいようがないですねっ。さて次回は、頭部の作成をしたいと思います〜。
では、See you next time! Tweet