MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW 作成レポート その4

2011.07.06 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW その4」です。昨日の作成レポートは、急遽ダブルオーへ舞い戻りましたが、今回からまたエピオンの製作となります。作る部位は、右腕。腕にするかバックパックにするか悩んだんですけどねぇ…後者は後の楽しみということで。さて腕についてですが、エピオンは左腕に重量ブツがありますから、関節も固さの様子を見ながら組んでいくことにしましょう。いつも言っていることですが、関節の固さには個体差がある場合があります。こちらで○○を調整しましたとあっても、かならず一度お手元で仮組みし、固さを確認の上調整してくださいね。

MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW

MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW

右腕の全フレームパーツです。パーツ構成は、肘とかに共通パーツらしきものもありますね〜。エピオン特有な部分は、やはり下腕かな? ウイングTVとはまた違ったクロー展開ギミックがりますので。あと、追加の塗装箇所が2箇所ほどー。肩のピン先端、ショルダーフレームの一部をゴールドで塗装しています。

MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW

MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW

では追加塗装もした肩からいきますかー。肩口の構造は、このエピオンも含めて新しいガンダムW系はほぼ共通ですね。ただショルダーアーマーに関しては別で、エピオンだと写真のようにフレームパーツもありますが、デスサイズヘルにはありませんでしたね。それと、写真にある青い□は、固さを調整した箇所となりまする。

MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW

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続いて腕本体を。肘を組み立てた後に、下腕へと製作を移していきます。写真中段の部品がクロー用の可動アームとなりますので、下腕に合わせる際は取り付け向きに気をつけてください。こちらも青い□の関節軸の固さを調整しています。つまり、肘の2重関節をどちらも調整済みということですね;

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手の組み立て。ガンダムW系新MGお馴染みの差し替え式の手です。付属する手のタイプ(握り拳、握り手、平手)も、他のガンダムと一緒か;; 

MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW

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肩、腕、手を合わせて、右腕フレームの完成…です…あれ? 手首がくっつきませんでしたw どうやら装甲を取り付けて初めて固定出来る模様。MGではかなり珍しいケースですね。

以上です。今回はフレームの製作までとなりましたが、次回はこれに装甲を取り付けて右腕を完成させますよ。ここのところ、平行作業で別執筆や撮影をすることも増えたので、改めて個別にみると…作業ペースが確実に落ちてますなっ!Σ( ̄□ ̄;)!! がむばりますorz
では、See you next time!     

            

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