MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW 作成レポート その3

「MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW その3」です。今回は頭部を作ります。ライバル機ということもあり、ちょい悪な悪役顔になっています。カトキリファインが、変にシャープで精悍な顔立ちにするのではないかと懸念していたのですが、どうやら無用の心配だったようです。後頭部側のノズルのようなディティールは、どうせ隠れるだろう…となんとなくゴールドで塗ったら、まさか外装取り付けても露出しているとは(^^;　まぁそれほど浮いた感じもなかったので、そのままにしました。エピオンを作るのはこれがはじめてなので、細かいディティールをじっくり見るのが、いろいろと楽しいですね〜。

頭部のパーツ一覧です。思ったほど多くなく、後頭部のみフレーム再現と変わった構造になっていますが、色分けはしっかりされていますよ。ただ、耳？の裏側だけ追加で塗装しました。ここは手をつけずにそのままや、グレーでもいいかもしれませぬー。

パーツ構成は、比較的よくあるパターンですので、サクサクいきましょう。これといった問題もなく組み上げられると思います。あと画像による紹介をしていませんが、チークダクト部分も少し掘り込んでディティールをはっきりさせました。最後に耳を取り付けて…

頭部の完成です。デザイン的には、ウイングガンダムのような大きな耳があるわけですが、色合い的にはマスターガンダム？　後頭部側のゴールドが思わぬアクセントになりました(^^;

さらに胴体と合わせまーす。いい面構えですねー。少し禍々しさも感じられて、なかなかgoodです。エピオンの顔を見ていると、何故かウイングゼロTVが立体化されそうな気がしてならないのですが…。ウイングガンダムも出たことですし、TV版ゼロもXXXGフレームで十分出そうですね。

以上です。最後の3枚の写真は、胴体部だけだと立てられなかったので、腹部外装を切り出して台座代わりにしています(^^;　すでにその腹部にも追加の塗装が発生しているのですが、それは腰製作のときにでも改めて書くことにします。さーて…次回は右腕…かな？
では、See you next time! 　　Tweet