MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW 作成レポート その7

2011.07.20 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW その7」です。うわ、ほぼ2週間ぶりの更新になりますね…お待たせして申し訳ないっ_(._.)_ 本日からまた再開していきますので、残りの製作もがんばってまいりますー。前回までで上半身が組み終わったところでしたので、復活一発目は下半身の製作へ移行します。ということで、脚はちょっとおいといて…腰いきましょうか。エピオンには、ご存知の通り可変機構が備わっていますが、そのほとんどは下半身に集中しているといっても過言ではありません。この腰も例外ではなく、普通のMSとはかなり違った構造になっています。その分組み立てが少々入り組んでいますが、組み間違えのないように進めていきましょー。

MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW

腰の全パーツです。前後横のアーマーの構造は大差ありませんが、腰のフレームパーツに見慣れないものが多いですね…。そのあたりが、全体のパーツ数の底上げに繋がっている模様。

MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW

MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW

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MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW

腰のフレームパーツの組み立てからいきましょうか。写真2段目の赤い○は、ほんの少しだけ固さの調整をしています。ロック機構があるので、そこまで神経質にならなくても大丈夫かとは思うのですが…念のためですね。組み立て自体は、写真3段目までで終わっています。ですが右側写真を見ても、とても腰とは思えない形状です; ここから通常のMS形態の腰へと可変させていきます。
 1. 写真3段目右の状態から赤矢印の方向へ動かして、4段目左のように双方のツメを合わせてカチっとロックさせます。
 2. さらに写真4段目右のように、今度は逆方向にパーツを回転させていき、赤○のツメを引っ掛けてMS形態の完成。
といった手順をふむことで、ようやくMSっぽい腰になりましたね。本来は、ここに股関節パーツも取り付けられるのですが、脚部完成後となるので現時点では取り付けていません。

MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW

続いて褌です。組み立て順序が決まっていますので、組み付け順を間違わないように気をつけてくださいね。

MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW

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フロント、リアのアーマーを一気に組み立て。表裏をそれぞれ張り合わせていくだけなので、組み立て上の問題は特にないかな?

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サイドアーマーも組み立てますが、これも外装の取り付け順序が決まっているので、その点にだけ注意してパチパチっと組んじゃってください。

MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW

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あとは組み立てたアーマーや外装を、最初に組んだ腰フレームに順次取り付けていけば、腰の完成となります。そういえば、今回は特に追加塗装もなかったですな…。

以上です。腰フレームがかなり特徴的だった以外は、外装は普通でしたね。腰の可変に関しては、ロック機構がしっかりしてるっぽいので、とりあえずは安心出来そうです。さて次回はいよいよ脚部の製作です。こちらも一般的な脚とは大分違いますので、じっくり紹介していきまーっす。
では、See you next time!     

            

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