MG 1/100 MSN-001A1 デルタプラス 作成レポート その6 (左腕の製作)

2011.08.11 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 MSN-001A1 デルタプラス 作成レポート その6」です。今回は左腕の組み立てを行い、上半身を完成させます。デルタプラスの腕は、掌以外すべて左右共通となっているので、製作工程は省かせていただきます_(._.)_ それと、お預けになっていた肘の可動範囲についても、フレーム状態と外装付きの状態それぞれを紹介していますので、合わせてご覧くださいませー。もうひとつ。お待たせしていたMGエピオンの完成レビューは、明日には公開出来る手はずとなりました。もっか最終仕上げ中ですので、しばしお待ちをっ!

MG 1/100 MSN-001A1 デルタプラス MG 1/100 MSN-001A1 デルタプラス

では、肘の可動範囲からご紹介です。先ずはフレームのみの状態ですが、さすがによく曲がりますね…180度は確実に可動します。またこの状態では、手首の可動範囲の制約もありませぬー。

MG 1/100 MSN-001A1 デルタプラス MG 1/100 MSN-001A1 デルタプラス

外装を取り付けると腕内側の外装が干渉するため、フレーム状態の180度可動とはいきませんが、実用レベルでは問題ない範囲だと思います。手首にも若干ですが動く余地がありますし、普通のポージングで困ることはほとんどないと思います。

MG 1/100 MSN-001A1 デルタプラス

左腕の全パーツです。フレームパーツではシンプルな構成だった部分も、外装パーツは細かく分割されていたりするので、トータルでは片腕分としてはそこそこありますなー。冒頭でも書いたとおり、ほとんど左右共通部位なのでサクサクっと…って左腕が組み終わった状態を撮り忘れてた_/ ̄|○

MG 1/100 MSN-001A1 デルタプラス

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左右の腕が完成したところで、胴体部と合わせて上半身を完成させます。腕を取り付けるときは、胴体との接合はあくまでショルダーアーマーとになるので、肩とショルダーアーマーが動かないようにしっかり持って、ゆっくりねじ込んで取り付けましょう。

MG 1/100 MSN-001A1 デルタプラス

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立たせるにはちょっと無理がありましたが…せっかく上半身が完成したので全体を改めてパシャリ。細すぎず、小顔過ぎず、ここまではいいバランスですねー。ってなことをエピオンでも言っていたので、下半身が出来るまではなんともいえませんが(^^; でも、全体的にシャープなイメージで、機体色の明るさも思ったほど気になりませんよ。

以上です。上半身が完成となりましたが、頭部や背中、腕と、随所にZ系の名残がありますね。次回以降取り掛かることとなる下半身も楽しみです。次回は、たぶん腰を組み立てることになると思いますが…、たまには取説通りに足を組み立てるかちょっと悩んでます(^^; どうしよーかなー…。
では、See you next time!     

            

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