MG 1/100 GAT-X103 バスター 作成レポート その4 (バックパックの製作)

2012.10.12 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 GAT-X103 バスター 作成レポート その4」です。今回もフレーム製作の続きを……と思ったのですが、バックパックにはフレーム構造はありませんでしたorz ということで、外装も含め?そのまま組んでいきたいと思います。MGの場合、バックパックにおいても内部構造が再現されたキットが多いだけに、今回のバスターはちょっと残念ですね; ただ、他のフレームと同様に金属色で塗装をしているため、見た目だけはフレームっぽくなってますけど気にしないでくださいorz ではちと短めですが、レポートすたーとです。

MG 1/100 GAT-X103 バスター

バックパックに使う全パーツです。パーツは、ほぼGとLランナーですから、バスターガンダム固有のパーツで占められていることがわかります。唯一違うのは、スラスターノズルの赤いパーツだけかな? 一部マーカーによる追加塗装がありますので、組立てと合わせてご紹介していきます。

MG 1/100 GAT-X103 バスター MG 1/100 GAT-X103 バスター

まずはメインスラスターから組んでいくのですが、早速追加の塗装箇所が…。ノズル周りをマーカーのゴールドで塗装。そして、ノズル中央部分(G-3のピン先端)をつや消し黒仕上げ(先端の塗料を落とし、ヤスリがけした上からリアルタッチマーカー グレー3)にしています。なおA-21のノズル周りの溝部分には、スミ入れ塗料ブラックを流し入れています。組み立ては、左右分として同じものを2つ組みます。

MG 1/100 GAT-X103 バスター MG 1/100 GAT-X103 バスター

MG 1/100 GAT-X103 バスター

MG 1/100 GAT-X103 バスター

MG 1/100 GAT-X103 バスター

あとは、いつものように塗料の厚みの分差込みがキツくなりすぎてないかを確認しつつ、一つ一つ組んでいくだけ。最初に、組み立てたノズルを本体パーツに取り付け、ジョイント基部、側面装甲、上面装甲、ウエポンロックの順に組み立てていきます。武装の固定用パーツにあたるG-6は、メインウェポンへの差込み部分となるピン先端(写真一番下赤い○)は塗装せず、成型色のままとしました。塗装してもどうせ剥げますからね(^^;

MG 1/100 GAT-X103 バスター

これでバックパックの完成です。成型色(設定色)がグレーだったため、勢いでフレームカラーと同じくそのままメタリックにしてしまったからか、見た目が結構派手ですな; 組み上がったところで、早速フレーム状態の本体に合わせたいところですが……残念ながら外装を取り付けないと背中に装備出来ませんorz 外装を組み立てるときの楽しみにとっておきましょう(ノД`)

以上です。小出しで申し訳ないですが、今回はここまでで_(._.)_ この週末は、別製作分を仕上げたり、レビュー撮影したり、執筆したりと少々ハードスケジュールなので、ご容赦くださいませ_/ ̄|○ 次回は両腕のフレームをレポートしていきますよっ。
では、See you next time!     

            

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