先ずは左脚から。パーツ構成は右脚と同じなので、目新しい点は特にありませんね。追加スラスターの一部形状、取り付け位置が左右で異なる以外は、同じとなりますー。
左脚用のアーマーの完成です。組立て、パーツポロリを防ぐための改修については、前回紹介した右脚のレポートをご覧くださいませ。
続いて本日の本命かな? ランドセルの組み立てです。ランドセルは、センサーなどが追加された本体部分と、5連装360mmロケット砲の2つから構成されます。特にロケット砲のマズルは、少々変わったパーツ分割(最近のキットではチラホラあるかも)になっていますね。もちろんこのおかげで、砲身系にありがちなパーツ分割ライン(モナカ割り)は表に出ないようになっていますよ。
ランドセル本体からいきますか。基本部位であるABSのパーツを軸に、センサーやら装甲などのパーツが見られます。
とりあえず本体から組み立てちゃいます。ここにイロイロ取り付けていきますよ。
センサーの組み込み。センサー部分とその装甲を組み立てますが、センサーレンズはクリアーパーツか、せめて別パーツで再現して欲しかったなぁ…。
センサーは当然正面側を向くので、向きを逆にして取り付けます。
さらにカバーを取り付けてセンサーは終わり。続いて、これはなんだろう…アポジモーター??を組み立てます。小さいパーツは先にハメておきましょー。
これでランドセル本体部分が完成〜。ロケット砲が付いていないので、この状態だとちょっと寂しいですね。
正面側から見ると、センサーがメタリックレッドな上に、フレームがメッキシルバーなので(センサーの赤が写りこんでるし;)目立ちますね…。
続いて360mmロケット砲の組立て。といってもパーツ数わずか4点ですが;
ロケット砲終了。ここは、これといった問題もなく組立てられるでしょう。
最後に予め組み立てた本体とロケット砲を1つにします。ロケット砲を固定するための軸部分は、形状がちょっと変わっていますので合いをよく確認して取り付けてください。
これでランドセル用の追加装甲(兵装)の完成です。肩についているのはビームキャノンかと思ってたんですが、実弾兵器なんですね〜。
以上ですよー。これで追加装甲部位は粗方作り終わりました。残るはフルアーマー用の武装(ビームライフルとシールド)となります。なので、次回でこのフルアーマーガンダムの作成レポートもいよいよ最終回です。本当は…レビューでのお楽しみにしようかと思いましたが、最後なので全ての追加装甲をつけた状態のガンダムもチラっと紹介しちゃいますかね。
では、See you next time!