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シティサイクル(ママチャリ)のタイヤ一式交換

2015.09.20 |author: |開発計画
今回の自転車ネタは、”シティサイクル(ママチャリ)のタイヤ一式交換”です。嫁ののママチャリがバーストしたので、その修理工程を簡単にまとめました。タイヤは、通常のパンク(チューブに穴が開いた状態)なら1000円前後で修理してくれる自転車店も多いですよね。ただ、外側に亀裂が入った状態(トレッド面に亀裂が入るとタイヤにコブが出来たり歪んだりします)で乗り続けると、内側のチューブに直接傷がつきやすくなりパンクするか最悪外側のタイヤが裂けてバーストします。こうなると修理料金も跳ね上がり、交換するタイヤの値段にもよりますが……ママチャリだと4〜5000円程度かかるところが多いかと思います。でもこれ、自分で交換した場合は安く上げようと思えば1000円ちょっとで直せたりするんです。最悪前後輪の交換となれば、その差額は8000円近くにもなります。自転車によってタイヤの取り付け方などが違うので、交換方法、調整方法などは一概には言えないのですけど、やってみるとそこまで難しい作業ではないので、機会があれば試してみてください。あくまで一例になりますが、参考にの自転車の例をこれから紹介していきますね。

タイヤのパンクについては、冒頭にも書いた通り”チューブの穴”と”タイヤのバースト”の2種類のパターンがあります。チューブの穴の場合は、穴をパンクキットで塞ぐだけのため、タイヤを自転車から外す必要もなく簡単です。しかしバーストの場合は、タイヤそのものを交換する必要があるので、タイヤ……というかリム(ホイールのこと)自体を一旦取り外さなければなりません。前輪はまだいいですが、後輪はチェーンやブレーキ、変速機などが絡むため少々面倒なんですよね;
加えてママチャリの場合、使われるブレーキが3〜4種類あったり、変速機があったりなかったり、タイヤの固定方法が違ったり、泥除け、カゴ、荷台、チェーンプロテクターが付いてたり、とパターンが幾通りもあるのも厄介だったりします。なのでスポーツ車と比べると交換に時間がかかるのも事実です。

ただまぁ基本的には工程や手間が増えるだけであって、特別な技術が必要なわけではありませんから(工具は少し必要かも)、あまり身構えずに肩の力を抜いて作業するとよいかと思います。あともしきちんと交換出来たか不安な場合は、交換後に自転車店に持ち込んで点検してもらうことも出来ますので、是非チャレンジしてみてくださいませ。



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さて、まずは交換するタイヤを調達する必要があります。通販やホームセンターなどで入手すると安いかも。しかし、そのためには交換する自転車に装着されているタイヤの大きさ、太さを把握してなければなりません。タイヤの大きさと太さは、必ずタイヤの側面を見ればわかるようになっているため(擦り切れたりしてなければ)、わからなければそこを確認してみましょう。ただ……自転車のタイヤ規格って複数ある上に書き方もいろいろなのので、表記で混乱する人も多いかもしれません;

ママチャリのタイヤ交換

主な表記は、”WO規格”と”HE規格”のどちらかになります。厳密にはまだあるのですけど、ママチャリなどではまずこの2種のうちのどちらかですので、他は気にしなくて大丈夫です。たぶんママチャリだと”WO規格”が多いかな。具体的には「 26 × 1 3/8 」といった感じに書かれてますね。”26”というのがタイヤの大きさ、後ろの”1 3/8”というのが太さを表しています。

ママチャリのタイヤ交換

もう一つは”HE規格”といい、どちらかというとMTBなどでよく使われています。表記方法は「 26 × 1.75 」といった感じ(写真はルック車のタイヤの場合)になります。こちらも”29”というのが大きさを表し、”1.75”が太さを示しています。

ママチャリのタイヤ交換

あとWO、HEどちらの規格にも併記されているのが”ETRTO表記”です。これは同じサイズのタイヤであってもリムサイズの微妙な違いから合わないことがあるため、外周の直径ではなくビード径(タイヤのリムにハマる部分の直径)を明記することでそういうことをなくしましょう、というものです。なので、このETRTOを確認することが一番確実になります。
写真のカラコラム4.0のタイヤを見ると、リム部分に「 ETRTO 622 × 19 」と小さく書かれていますね。”622”というのが大きさ(ビード径)、19というのが太さを表しています。

ママチャリのタイヤ交換

タイヤのサイズがわかったら、あとは交換用を新しく購入するだけです。今回はパンクした後輪だけでなく、前輪も経年劣化していると思われるので……”COMPASS 26×1 3/8 WO ブラック1ペア P1013”というタイヤ、チューブ、リムテープが前後輪セットになったもの(つまりこの1セットで自転車1台分)を購入しました。これで2000円を切る安さ……驚異的ですっΣ まぁ質の方が気になるところですけど、我が家の自転車は基本青空駐車のため(MTBのみ室内保管)、日光などによる劣化を考慮すると安いモノを短めのスパンで交換した方がお得かなーと。しかし、配送は中身まるわかりのビニール梱包で届くので(写真のままの状態)、その辺りが気になる方はご注意ください;

ママチャリのタイヤ交換

交換するタイヤが決まったら、あとは工具を揃えれば準備万端です。今回のタイヤ交換で使った工具は……

  @ ラジオペンチ     ブレーキインナーケーブルのエンドキャップ取り外しに使用。
  A ラチェットレンチ   車軸のナットの付け外しに使用。なければ下記のサイズのスパナやボックスレンチでも代用可能。最悪モンキーでも可。
  B レンチ用のソケット  同上。使用したのは14mm(前輪)と15mm(後輪)。
  C スパナ        ブレーキワイヤーの付け外しなどに使用。
  D プラスドライバー   ブレーキの付け外しに使用。
  E カメラ        Eと書いておきながら写真にはありませんが、車軸周りの組付け順序を把握するのに必須。スマホやケータイので十分。
  F ポンプ(空気入れ)  こちらもFと書きつつ写真にはありません; 最後に空気を入れるのに必要です。

これら以外にも、車体やブレーキの種類によって、”8mmのスパナ”、”10mmのボックスレンチ”、”マイナスドライバー”あたりが必要になるかもしれません。またブレーキインナーケーブルのエンドキャップが外れない時は、”ワイヤーカッター”と”新しいエンドキャップ”もかな。あとこれは必須ではありませんが、タイヤの着脱時に”タイヤレバー”があると便利(コツを掴んでしまえばなくても大丈夫)ですよ。まぁ極稀にビード部分が異常に硬いタイヤもあるため、その場合もタイヤレバーがあった方が取り付けやすいかな(^^;



交換用のタイヤ、工具が一通り揃いましたら、いよいよ作業開始です! チェーンや金属の尖った部分に触れることもありますから、出来れば軍手をして怪我をしないよう気をつけてくださいね。

ママチャリのタイヤ交換

まずは面倒な後輪からいきましょうか。メンテ用のスタンドがあれば一番ですけど、なければ自転車を逆さまにしてやれば作業がしやすくなります。このときサドルやベルが傷つきやすいので、気になる方は何かタオルなどを敷いたり、ベルの向きを変えるなどして対応してください。

ママチャリのタイヤ交換

ママチャリのタイヤ交換

まずは車軸周りを写真に収めて、どういう順番で取り付けられているかをしっかり把握しておきます。特にワッシャー(金属の輪っかの部品)は取付向き(表裏)が決まっている場合もあるため、そこも覚えるなり写真に収めるなりしておきましょう。
ちなみに、この自転車の外側からの取り付け順序は……

 ・ディレイラーのある右側(自転車を逆さまにしているので写真上は左側)
   ナット → ワッシャー → 荷台 → 泥除け → ディレイラーガード → ディレイラー(ステーに固定されているので外す必要なし) → ステー

 ・スタンドのある左側(自転車を逆さまにしているので写真上は右側)
   ナット → ワッシャー → 荷台 → 泥除け → ワッシャー → 片足スタンド → ステー

となっています。ただし、これは自転車ごとに違いますので(荷台はあったりなかったり、スタンドも両付タイプもあります)、必ず↑の順番になるわけではありません。必ずご自身の自転車の状態を確認してくださいね。
それから作業にとりかかる前に、チェーン周りやディレイラーに付いている油汚れを予めウエスで拭いておくと、交換作業で付着する油汚れが多少軽減されますよ。あとタイヤの空気も事前に抜いておくことで(パンクしてれば抜けてますけどw)、ブレーキパッドに引っ掛かることなくタイヤを外せます。

ママチャリのタイヤ交換

ではいよいよタイヤを車体から取り外します。まずはブレーキインナーケーブルが抜けるようにするためにエンドキャップを外します。エンドキャップは潰して圧迫することでケーブルに固定されています。なので、潰されている箇所を横からラジペンで潰し直すことで穴が広がり抜けるようになります。もしそれでも抜けない場合は、諦めてエンドキャップ近くをワイヤーカッターで切断しましょう。
エンドキャップが外れたら、ケーブルを固定しているナット(赤い○)とチェーンステーとブレーキを固定しているナットを外します。これでリムに固定されたブレーキと車体の切り離しが完了となります。

あとは車軸に固定されているナットを外し、台座や泥除け、スタンド、ディレイラーガードなどを車軸から引き抜くと、ステーの先端はコの字型になっているため、そのままタイヤが車軸ごとスポッと抜けます。この自転車の場合はありませんが、車体によっては車軸受けのところにチェーン調整用の金具が付いているものもあります。
また取り外したナットやワッシャーは、左右が混同しないよう区別しておきましょう。あと取り付け順序がわかるような置き方をするのもいいと思います。

ママチャリのタイヤ交換

取り外したタイヤから、タイヤ、チューブ、リムテープをすべて取り外します。保管状況やグレード、走行距離などにもよりますが、タイヤ類は2〜3年で経年劣化しますので、可能ならタイヤを交換するときはチューブ、リムテープも一緒の方がいいですよ。

一通り外し終えたら、リムテープから取り付けていきます。リムテープを取り付けるときは、バルブ用の穴とリムテームの穴を合わせてドライバーを外側から挿し、それを地面に押し付けて穴がずれないようにします。その状態で反対側からリムテープを少しずつハメていけば、スムーズに取り付け出来ますよ。
タイヤとチューブに関しては、まずチューブのバルブをリム穴に通してチューブをリムに沿って這わせ、すこーしだけ空気を入れてやります。それからタイヤの中にチューブを入れつつ片側のビードをハメていき、一周したら反対面のビードもハメて取り付け完了です。最後に、タイヤとリムでチューブを挟んでないか必ず両面をぐるっと確認してください。チューブは、必ずタイヤ内側の空間に収まるようにします。

ママチャリのタイヤ交換

新しいタイヤをリムにハメ終えたら、あとは取り外したときの逆の手順で車体に戻してやりましょう。ブレーキ周りも所定の位置にするのを忘れずに。この状態でもう一度3〜4割の量の空気を入れ、タイヤを一周よく揉んでやってください。チューブもタイヤもゴム製品ですので、摩擦で寄れたり引っかかったりしてることがあります。そのまま空気を一気入れてしまうと、チューブを痛めて最悪パンクしてしまいますから、チューブにある程度空気を入れて芯を作り、その状態で外側から揉むことで寄れなどを解消してやろうというわけです。
この作業はタイヤをリムに取り付けた時点ですぐやってもいいのですが、カンチブレーキなどの場合は膨らんだタイヤがブレーキパッドの隙間を通らなくなるため、空気を再度抜くかブレーキケーブルを緩めないとタイヤがハマらなくなります。写真のようなドラムブレーキ系の他に、Vブレーキ、ディスクブレーキの場合は、空気を入れた状態でも問題なく取り付け出来ますっ。

ママチャリのタイヤ交換

タイヤを取り付けたら、ナットは軽く締める程度にとどめておきます。何故かと言うとコの字型に車軸を挿し込むだけのため、ズレてタイヤがまっすぐになってないことが多々あるためです。なので仮止めしたら真上から確認し、タイヤが真っ直ぐ入ってるかを必ず確認しましょう。大丈夫なら、左右のナットを少しずつ交互に締めていき、その後もタイヤがズレてないようなら最後に増す締めして取り付け完了となります。

ママチャリのタイヤ交換

後輪の交換作業最後は、ブレーキの再取り付けです。ステーにブレーキを固定したら、インナーケーブルを通し緩みなく張った状態で赤い○のナットを仮止め。軽くブレーキレバーを握ってみて動作を確認します。レバーがあまりにも軽すぎる、レーバがほとんど動かない場合は、ナットを緩めてケーブルの位置を調整してください。問題なければナットを締めてケーブルを固定します。最終的な微調整は、赤い□のナットで変更出来ますよ。
あー、それとインナーケーブルのエンドキャップも忘れずに取り付けてくださいね。これにて、後輪のタイヤ交換がすべて完了です。お疲れ様でした_(._.)_



引き続き前輪の交換作業をしていきます。前輪側は、再調整が必要な面倒なブレーキではないですし(前輪はリムブレーキなのでタイヤの空気を抜くだけで外せます)、変速機もチェーンもありません。なので作業的にはかなり楽なので、後輪のお浚いと思って軽くこなしていきましょー!

ママチャリのタイヤ交換

最初はハブダイナモの確認です。自転車によって違いますが、前輪にはハブダイモが付いている場合があります。ハブダイナモとは車軸の回転を利用した発電機で、その電力を使ってLEDライトを点灯させています。前側のライトから車軸に向かってケーブルが伸びていたら装着されてると思って間違いありません。タイヤを取り外すときは、このコネクター(写真の赤い○のところ)を事前に抜いておいてください。挿したままタイヤを外すと、最悪断線してしまいますので要注意ですよ。

ママチャリのタイヤ交換

ハブダイナモのコネクターとタイヤの空気を抜いたら、あとは後輪のときと同じように……写真撮影 → 取り外し順序の確認 → タイヤを外す、それだけです。しかも、スタンドやらブレーキ、チェーンなどもないので、ナットを外してワッシャー、前カゴ、泥除けを外せば終わりです。簡単ですねー。
一応この自転車の外側からの取り付け順序は……

 ・左右共通
   ナット → ワッシャー → 前カゴ → 泥除け → ピン付きワッシャー → ステー

となっています。自転車によって順番などの違いがあると思われるので、後輪同様必ずお手元の自転車をしっかり確認してくださいませ。

MTBルック車のタイヤ交換

タイヤやチューブ、リムテープの交換は、前輪とまったく変わりません。後輪で多少なりとも流れやコツが掴めれば、続ける前輪はより短い時間で終わることでしょう。交換し終えたら、外した時と逆の手順で車体に再取り付けします。ここでもリムの取付角度に歪みがないか確認しつつ、左右のナットを交互に増す締めし、タイヤとチューブの揉み均しをすれば、前輪の交換作業も終了です!
いや、もう一つありましたね; 最後に前後輪ともに空気を入れるのを忘れずにー。



MTBルック車のタイヤ交換

MTBルック車のタイヤ交換

MTBルック車のタイヤ交換

これで交換作業のすべての工程が終了しました。改めてお疲れ様でした_(._.)_ いやー、やっぱりおにゅーのタイヤはいいですなぁ(*´Д`) 空気の入れ具合は、タイヤのトレッド面を親指でグッと押して、軽く凹むくらいに止めるのがいいですね。英式バルブ(シティサイクル全般に付いているタイヤのバルブ)だときちんとした空気圧管理は厳しいですし、何よりクロスやMTB、ロードを持っているor持っていたならいざしらず、普通の家庭では空気圧を管理出来るポンプ、ないしゲージがあることはまずないでしょう(^^; なので指で押したときの感覚で覚えるのが一番だと思います。



の自転車については、タイヤ交換だけでなく後輪ブレーキが効かなくなっていると報告を受けたので、そちらの対応も合わせてしておきました。ローラーブレーキの場合1〜2年でドラム内部のグリスがなくなり、本来鳴るはずのないキーキーという金切り音が出たり、ブレーキの効きが落ちたりするらしいです。そういえば結構前から音がなってたような……しかも今年でまる3年経ってるような……;

ローラーブレーキのグリスアップ

ということで、自転車に装着されているローラーブレーキがシマノ製の”INTER M”のため、同じくシマノのブレーキ専用グリスを調達しました。ノズルを外すと中に保護キャップがあるので、使用前にキャップを外すのを忘れずに。当然のことながら……外さないといくら握ってもグリスは出てきませんorz

ローラーブレーキのグリスアップ

ローラーブレーキのグリスアップの仕方は、グリス注入口のゴムキャップを取り外し(写真の赤い○)、そこにしっかりとノズルを挿し込んでから(12mm以上)タイヤをゆっくりと回転させながらグリスを入れていきます。注入中は外からどれくらいグリスが入っているかが全くわからないため、入れ加減が難しいところです。目安としては10gくらいとのことなので、計量しながらというのもありかもしれません。

グリスアップのおかげで、ブレーキの効きも無事復活しました。ここまで違うのかーというくらい効きが違いますね。ローラーブレーキを使っている方は、音がなったり効きが悪くなったら是非グリスアップしてくださいな。



MTBルック車のタイヤ交換

最後はオマケです。実はのママチャリをタイヤ交換する前に、自分が乗っていたルック車のタイヤ交換も済ませておきました。こちらもカーカスが裂けてバーストしていたため、前後輪ともに交換しています。クイックリリースはないものの車軸付近の構造だけならMTBのそれと大差ないので、ママチャリと比べるとタイヤの着脱はかなり簡単です。ブレーキは前後共にVブレーキですし、荷台も前カゴもない、泥除けは車軸ではなくフレーム側に固定されていますから、ナットを外したらスプロケットからチェーンをずらせばタイヤは外れます。
あと後輪ブレーキのインナーケーブル、ブレーキシューも交換したので、まだまだ現役で走ってくれそうです。カラコラムが使えない時はしっかり活用していこうと思います!

MTBルック車のタイヤ交換

タイヤについては、標準装備は26×1.95のブロックタイヤでしたが、今回のタイヤ交換で26×1.75のオンロード用タイヤに変更しました。元々悪路は走れない子(ルック車)ですし、街乗りだけなら重く路面抵抗が強いブロックタイヤをつけている意味はほとんどないですからね; あと中のチューブも英式から米式へとこっそり変更しています。これで空気圧の管理も出来るようになりましたっ。
ちなみに……カラコラム4.0と比べた場合、26×1.75とサイズはこちらの方が小さいのに対し、カラコラムの標準タイヤ(29×2.10)の方が300gも軽かったりしますΣ やっぱり値段に比例しますなぁw

以上です。思ってた以上に長い記事になってしまいましたね; 最後まで読了いただきありがとうございました_(._.)_ しかし、パンク修理ならまだしもタイヤ交換となるとする機会自体がなかなかないかもしれません。まぁもしそういう巡りあわせがあって、気が向いたら挑戦してみてください。少々面倒ではありますけど、やってみるとなかなか楽しいですよ。
では、See you next time!

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