バトロイド形態です。バトロイド形態も背部と左腕、頭部に差異がある意外は共通です。
可変機構に関しては、お手数ですが「VF-25F メサイア アルト機：バトロイド」を参照してくださいね。
正面から見たバランスは、これまでのVF-25とあまり変わりませんね。強いて言えば、頭部がやや小さめということくらいかな。
頭部も非常に特徴的な形状です。メインカメラらしき部分はなく、この頭部自体もレドームの一種であろうと連想させる形状です。首の可動範囲は相変らず広いですよ。
背中から見た感じは、レドームの所為で大分印象が違います。なんかファイター時と比べて、レドームが大きく見える…。これにスーパーパーツが付くと、背中は若干うるさいような感じがするかも？
頭部が小さいからか、一層華奢に見えます。ぁ、機体色の所為もあるか。形状的に腰をやや前に突き出した感じが、ジョジョ立ちに見えなくもないかも？ 脚を開かずに前後に揃えれば完璧か。っと、話が逸れました； 手首の緩さも補修しないと相変らずなので、少しモリモリすると良いですよ。
バトロイド形態でも、安定してガンポッドを構えられます。いいわぁ…。個人的感じだと、スーパーメサイアが特に肩の緩さが酷かったですorz キットによる非常に僅かな個体差があるのかな？
ファイター時で試した広角レンズでのガンポッドを構えたショットです。先端は当然の如くぼけますが、結構使えますね…。ガンプラでも試してみよう。
そういえば、劇中でこのRVF-25がバトロイドになったときってありましたっけ？？？ まぁ機体特性上ファイター形態が主なのはわかりますが、こうしてバトロイド形態で見るのは新鮮な感じがします。イメージ的に脚をガバっと開くより、揃えてのポージングが似合うような。股関節が引き出し式になっているおかげで、写真のように交差させることも出来ます。
ガンポッドの両手持ちも、もちろん可。シールドの位置が若干おかしいですが気にしないでくださいorz 出来ないわけではなく、回転させ忘れただけですのでorz
あと、このVF-25シリーズの握り手はパーツの合いが若干緩いので、ガンポッドの角度を調整しようとするとカポっと外れたりします。外さなくてもガンポッドは持たせられるので、接着剤で固定した方が無難です〜。
頭部の白く細いアンテナ部分は、写真で見たとき一発で折れそうな悪寒がすごくしていたのですが、キットでは軟質素材となっているので余計な心配で済んで良かったですよ。
キットそのままだと、この角度のガンポッドの片手持ちが非常につらいのです。無改修の場合は、先ずこの角度に腕をもってきてから、ぐぐぐっと肩を押し込んで維持していました。……このバトロイド形態を紹介してきて、劇中で見た印象が薄すぎる所為か、ガンポッドを構えて攻撃してるのが…なんというか、似合わない？ような感じがします。やはりゴーストとの連携があってこそのRVF-25ですね。
ぁーーーー、ナイフの装備状態の写真を撮り忘れました＿/￣|○ もちろんナイフがないわけじゃなく、きちんとシールド内部に収納されています。ナイフを構えたルカ機なんて、ますます印象の欠片もないからでしょうか…。機会があったら追加しておきます；；
バトロイド形態のレビューはここまでです。
引き続き「ウィズゴースト」をご覧ください。
