MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ 作成レポート その14

2011.01.29 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ 作成レポート その14」です。前回に引き続きバックパックの製作です。ちょうど二基目のGNドライブとそのマウント基部を組立てたところで終りましたから、今回はそのマウントベース部分の組立てからとなります。このマウントベースは、各種ソードビットを携行させるためのジョイント機能も持っています。一見するとフレキシブルに動くただのシールドにしか見えませんが、パーツ構成は思った以上に複雑に入り組んでいますよ。

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

ではそのマウントベースから組立てていきます。先に小さなバインダーを2つ組立てるのですが、こちらにはソードビットを固定するための可動式ジョイントを取り付けます。取り付け向きが決まっていますので(写真中段右)、間違いのないよう組立てましょう。

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

組立てた2つのバインダーは、バインダー用の基部パーツに予め取り付けておきます。

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

あとは、前回組み立てたGNドライブ、バインダー、マウントベース本体を合わせるだけとなります。GNドライブとバインダーを取り付ける際は、取り付け向きに気をつけながら作業をしてくださいませ。

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

前回からここまで組立ててきた、バックパック本体、シールド、マウントベースを1つにして、バックパックを仕上げましょう。バインダーから飛び出しているビット用ジョイント(赤○)は、この時点では収納しておきます。先ずマウントベースにシールドを取り付けるのですが、GNドライブのポジションなどは写真2段目を参考にしてください。マウントベース中央の穴に、GNドライブが収まるような形で組立てましょう。
〆として、バックパック本体のアームにシールドバインダーを取り付ければ、組立て終了です。

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

組立てたシールドバインダー、GNドライブをクアンタ本体へと取り付ければ…

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

ダブルオークアンタの完成です。長かったですねー; シールドバインダーが付いたことでバランスも取れました。こうしてみると思ってたよりもマッシブに見えます。なかなかカッコイイですなっ。

以上です。2ヶ月がかりでクアンタ本体が完成(^^; 当初の予定では、12月中には完成していたはずだったのですが…。体調的なもの、急遽割り込んだ所用のせいで、随分と時間がかかってしまいました; あと残った組立工程は、武器とスタンドか…残り1〜2回かな?
では、See you next time!
    

            

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