MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー 作成レポート その1

2011.05.31 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー その1」です。組立て始めの今回は、取説通りLEDユニット、頭部を組立てます。つぶやきの通り、ツインアイのクマドリの塗装が乾かなかったので、当初の予定より公開が1日遅れましたorz クマドリは一応シールでも再現が可能なのですけど、テトロンですからねぇ…恐らく薄っすら透けてしまうでしょうから、ラッカーのつや消し黒で塗装しています。キットではLEDセットが1つは同封されているので、頭部を発光させることは電池さえ用意すれば可能です。ですが発光に興味のない人用に、ホイルシールが充実しているのもMGらしい配慮ですね。

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

ではLEDユニットから組み立てです。キットに付属した1つ、別途注文していた2つの計3つを組立てました。ですが、キットではさらにもう2つ発光可能のようなので、とりあえずエクシアから2つ拝借してまいりまして、合計5使うことにします。在庫が復活したら、追加で注文しとこ…。

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

頭部に使われるパーツ一覧。発光可能ということで、要所要所のパーツ形状が一般的な頭部とは微妙に違います。追加塗装はクマドリのつや消しのみ(写真中段左)です。あとは、発光させるために対応したシールをそれぞれ貼っています。額のクリアレッドに貼るシールは、ダブルオーライザー用をチョイス。あと頭部のクラビカルアンテナは、厚みがやや気になったので、軽くシャープ化しています。

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

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MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

頭部の組立ての流れを写真で追ってみましょう。フェイスパーツから組み立て、中心部のクリアパーツとの一体化、外装とあわせ、付随するパーツを順次取り付けていくかたちにります。首から伸びるジョイントは、この段階では前後ではなく左右にしか動きません。とりあえずボールジョイントではなく、軸タイプであることは間違いなさそうですね…。

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

頭部の完成です。今回の組み立てでちょっと驚いたのは、頭部の造形の良さ。PGに引けをとらない男前さに思わず感心してしまいました。色分けの再現率も非常に高いですし、合わせ目も目立たない構造になっています。

以上です。MGらしさを頭部からも感じ取れる、いいキットのようです。もちろん頭部だけで判断するのは早計過ぎますが、この後の組立ても楽しみです。さて次回は、取説に従って胴体部の製作です。おたのしみにー。
では、See you next time!
    

            

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