MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー 作成レポート その3

2011.06.03 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー その3」です。前回製作した胴体フレームに、外装を順次取り付けていきます。外装のパーツ分割は、だいたい予想通りな感じ。背中に関しては、外装はなくフレームに直接バックパックが取り付くようです。今回で胴体部は完成しますので、頁末ではLEDユニットを取り付けて、頭部発光テストもしていますので、お見逃しなく〜。

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

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外装パーツの一覧。赤青黄白と、かなり彩り豊かなパーツ一覧ですね。外装パーツの中で手を加えたのは、コックピットハッチと一体化しているクラビカルアンテナ。デフォルトがあまりにも太すぎた(下段写真左:向かって右側のアンテナ)ので、反対側のように薄くシャープいしています。もっと薄く細くも出来ますが、場所的にポージング中に折りそうなので、頭部のクラビカルアンテナと同様にある程度の太さを残しています;

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コックピット周り、襟元、脇腹と順次装甲を取り付けてます〜。コックピットハッチを取り付けるときは、最初に白いパーツにガイドフックのパーツを組み込み、本体側のインナーハッチを閉じた状態で白いハッチを取り付けてやりましょう。

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胸部のGN粒子口の組み立て。PGではここのフィンも上下に可動したりしていましたが、MGでは色分けのみにとどまっています。左右それぞれ組立てておきましょう。

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組立てた胸部ユニット、肩周りの装甲を取り付けて胴体の完成です。この後発光テストもするので、前々回組立てた発光ユニットを胴体内部に仕込んでおきます。

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頭部と胴体を合わせまーす。んーー、頭部を組立てたときは、結構シャープに感じたんですが、胴体部は少しだけもっさりしているようにも見えます。エッジとディティール不足の所為もあると思うけど、アングルも悪いかもー?

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

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お待ちかね発光状態です。写真は、照明用のスタンドを落とした状態で撮影(ISO800、1/8秒、F/8、露出+1.3)したものです。写真として残すには、発光量は十分とは言いにくいかな〜。あと首元から少なからず光が漏れます。胸部から首を通しての発光なので、このあたりは構造的に限界がありますね; しかし、光った状態を肉眼で見る限りは、そう悪い感じではないと思います。昔、印1/100の頭部を発光させたのを思い出しますねw

以上ですー。頭部の出来に対して、胴体部がややシンプルすぎる感じがしたので、少し手を加えるかもしれません。どう手を加えるかは、次回以降のお楽しみということで。さてさて次回は取説に従って腕を作るか…それとも逆らってバックパックを作っちゃうか…悩み中です。どちらにしようかなー。
では、See you next time!     

            

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