MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー 作成レポート その16

2011.07.05 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
唐突ですが…「MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー その16」です(ぇ? たしか前回でダブルオーの作成レポートは終わったはず…でしたが、まさかの続編となります(^^; 内容としては、ようやくシール貼りを終えたのでそれを少しと、あとサイドバインダーについて”気になること ”があったため、それぞれ追記しようと思います。それから作成レポート中では、ダブルオーとオーライザーをドッキングさせてダブルオーライザーにした状態は未紹介でしたから、そちらもオマケとして載せておきますね。では…幻のその16をどうぞー。

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

ダブルオーとオーライザーそれぞれにシールを貼った状態です。いつものようにテトロンを貼ったのみですが、シール1つあたりの大きさがかなり小さい(余白もほとんど無い)ので、シールシートの大きさに似合わず意外と時間をとられますorz 基本取説の参考例に従っていますが、余剰分も少し使用しています。こちらは、3枚とも特大サイズの写真となっています。

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

問題のサイドバインダーを組み立てる際の注意点です。左右に取り付けられるスタビライザーなのですが、正しい組み付けをした場合、写真右側の角度までしかスタビライザーを閉じることは出来ないようになっています。しかし、左右を間違えて組んでしまうと、写真左のように90度まで曲がってしまうので注意してください。
取説通りに組んでいれば問題ないはずですけど、スタビライザーの左右のパーツ形状の違いが分かりにくい(どちらも同じに見える)ので、間違えやすいと思います。気をつけてくださいね。

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

オマケのダブルオーライザー状態です。オーライザーを背負う重みがかなりありますが、サイドバインダーである程度バランスも取れますし、自立はきちんと可能です。もちろん、各部関節を調整する必要はあると思いますが…。ダブルオーライザー時に一番の泣き所となるのは、腰のボールジョイント(重みでヘタりやすい)なので、ボールに瞬接をてんこ盛り(かなり盛らないとダメ+盛り方にも注意が必要)して対応するか、隙間にスペーサーを挟む等して、ボールジョイント部が後ろに反り返る基点にならないようにしましょう。

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

もいっちょオマケ。噂のGNドライブマウントのロック機構を試してみました。ロック部分ですが、割とスッと動くので「本当に支えられるの?」と思いがちですけど、サイドバインダーが落ちないようにしっかりと支えてくれています。これなら迫力あるポージングも可能でしょう…なかなかイイデスネ。

以上です。ちと予定外の作成レポートになりましたが、これであとは撮影するだけとなりましたので、折を見てレビュー用の撮影&執筆に勤しみたいと思います。なので、今しばしお待ちくださいませー_(._.)_
では、See you next time!     

            

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