「MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム 作成レポート その2」です。今回から組立作業の開始です。3体同じものを作っていると、いくら間があいても「あー、ここがこうだった」とか、体が…というより指が覚えてますねー； しかし独特な変身機構のおかげで、かなり独特なフレーム、装甲構造となっているので、他のMGにはない新鮮さもある所為か、意外と楽しみながら作れてしまいます。とりあえず、ユニコーン本体からザクザクと作っていきましょー。
組み立ては、取説通り胴体から作りはじめまーっす。相変わらず、関節はゆる子ちゃんぽいので、補修しながら進めていこうと思いますっ。
追記 ： ただいまツイートリスト上で、新しいMG、RGなどの新商品情報で賑わっております。
MGだと、3月にバンシィがMG化決定…などなどだそうです。さらに
RGでは”ガンダムMk-II ”が4月に発売決定となりました。
他にもいろいろと情報が出ているようで、この後のラインナップも楽しみですね。……ガンダムばっかりなのがちょっと残念ですが(´；ω；｀) というか…いまFAユニコで、3月にまたバンシィ！？(;ﾟдﾟ)
胴体フレームのパーツ構成です。本来なら、ここに胸部、肩のサイコフレームも含んでいいと思うのですが、外装なども絡んでくるのでこの一覧でとどめておきます； サイコフレームが緑になったので、大分イメージが違いますな。
まずは腰の関節軸、コックピットシートを先に組んでおきます。腰の関節軸は、かなりスカスカしていたので、
赤い□の各所にしっかり目に瞬接を盛っています。ここが緩いと、デストロイモード時に腰の可動を活かせなくなりますorz 尚いつも書いていることですが、製造ロットなどの違いにより、キットによって関節の固さにも個体差がうまれることがあります。
必ずお手元のキットで仮組みして、固さを確認してから関節調整するようにしましょう。
シートのブランは、いつものリアルタッチマーカー レッド1による追加塗装です_(._.)_
最初に組んだ腰関節、コックピットシートを、サイコフレームのコックピットパーツで挟んでやります。ここでは、腰関節の前後の向き、腰の左右へのスイングの固さを確認しながら、組み立ててくださいねー。腰が緩いと、ポージングのときに萎えますので(^^; あとは、順次フレーム装甲を取り付けていき、首関節も少々緩い場合は、
赤い□のところで固さ調整をしていきましょう。
肩関節でも、ちょーっと緩かったので、
赤い□の箇所にモリモリ…。そう…ユニコって、ひたすらモリモリの繰り返しなんですよね(^^; あと肩ブロックの変形機構の軸部分は、相変わらずキツメだったため、
赤い○の部分をほんの少しだけ削っています。これでフレーム状態が完成でーす。
引き続き、外装を取り付けていきましょう。過去2回作ったときよりも、コックピット周りなどに追加の塗装が多いかもです。通常は見えないハッチ裏もグレーに塗っていますし、見え難いところの塗装が多いかも；
肩、胸部のサイコフレームパーツを左右それぞれ組み立て、組み上がった胴体フレームに取り付けていきます。取り付けに際しては、組み立て順序がありますので、1つ1つ確実に組み立てていきましょう。
あとは、背中やコックピット周り、胸部から肩にかけての装甲を順に取り付けていきます。って、腹部装甲は…胸部を組む前に取り付けないとでしたね(^^; あとから組む場合は、胸部ブロックを少し開いてから差込んでやりませう；
コックピットハッチ周りも、相変わらずの緩さでしたので、ハッチを開いた状態をしっかり維持出来るように、
赤い□の箇所にもりもりー。これで胴体の完成ですっ。
以上です。何度も作ったユニコーンですが、サイコフレームの色が違うだけで……意外と作ってて楽しいですねｗｗ 関節調整を1つ1つしていくのが面倒ですけど、モチベーションも保てそうなので、サクサク作っていきたいですねっ☆ 次回は頭部を予定してまーす。
では、See you next time!
