ということで、お浚いです。当方で発光テストに使用している紫外線ライトは、”サウスウォーカ UV-LED375-nano”です。密林で800円ほどという格安で販売されているため、ちょっとした発光テストには十分役立ってくれます。照射距離がシビア(15cm程度離れると感応しづらくなります)ですが、フルアーマーユニコーンの緑フレームに対しては、良好な感光具合を確認出来ました。ただしお値段相応なので、これを使っての発光状態の本格的な撮影などには向きません。複数使えば多少はなんとかなるかもしれませんが、発光具合を確かめる程度のものと割り切って使うことをオススメします。
では、赤いフレームパーツ(余剰品ですが;)に早速照射してみましょう。ぉぉ、蛍光ピンクに光っておりますっ! しかし、緑フレームのときとは違い、蛍光灯下では周りの光に負けてしまう感じですねー。すこし薄暗い環境なら、ばっちり光具合を堪能出来ます。発売当時は、赤いフレームランナーについては”集光性樹脂を採用 ”とだけ告知されていましたので、こうして光ってくれるとは思っていなかった分、嬉しいですねー。
ユニコーンガンダム本体を使って、テストしてみまーす。ライトがちっちゃいので、上半身を光らせるのがやっとかな(^^; ですが、これなら3つほどあれば、全体の発光状態を綺麗に楽しめるんじゃないかな?? でも3つも同時に照らすのは一苦労…というのであれば、ライト自体は小さく非常に軽いので、アクションベースなどのスタンドを使えばなんとかなると思います。
たとえば、身近なアクションベース1ならこんな感じとか。普段使わない固定用パーツの一番幅の狭いモノなら、ちょうどサイズが同じくらいとなります。ただこのままだと緩いので、赤い○で囲った部分の裏側に滑り止め用のテープなんかを貼れば、ジャストフィットだと思います。もちろんこれ以外にも、スタンド類の流用方法はいろいろあると思いますので、手元にあるもので試してみてくださいな。
最後に、ツイッターでも先行公開したフェイスアップを。緑フレームと比べると、感光具合が少し弱いのが残念ですが、それでも十分光ってる方ですね。これだけ光るのなら、Ver.Kaやアニメ版を発売したときに、もっと宣伝していけばよかっただろうにー。でもこれで従来品のユニコーンが光ることも確認できましたので、あとはアニメ版バンシィの蛍光イエローがどこまで光ってくれるか…来月が楽しみですね。
以上です。完全にフルアーマーユニコーンの作成レポートから脱線してしまっていますが、ヒカリモノということでお許しください(^^; 次回からはちゃんと作っていきますよっ。今度は……たぶん腰っ!
では、See you next time! Tweet