先ずは胴体部の仕上げから。Ver.Kaなのでシールはいぱーいですが、赤いマーキングだらけはちょっと……なので、ちょこちょこっとしか貼りません(^^; あとは関節部に軽くマスキングをして、つや消しクリアーを吹いています。ただユニコーン状態だと、完全にはカバー仕切れないので、一部バラしてのクリアー吹きとなります。写真にはないのですが、肩のセンサー部分の白パーツも、別途バラして吹いています。
胴体の仕上げも終わったところで、本題の頭部の製作です。見慣れたパーツ構成なのですが、アニメ版の頭部バルカンがないのが寂しいなぁ…。せめて選択式にしてくれればいいのに;; そういえば、プレミアムバンダイにて”MG 1/100 ユニコーンガンダム2号機バンシィVer.Ka 最終決戦仕様 ”が 数 量 限 定 で予約開始となっています。こちらの方も小説版仕様らしいので、ヘッドバルカンはないと思われます。つまりサイコフレームがグリーンのキットは、現状アニメ仕様はない、ということです。まさか……この後でアニメ版の緑も出す気(グロス仕上げとかで)……満々なんだろうなぁ(^^; ベースが4年も前のキットのカラバリ、出しすぎでしょ;
ぉっと、頭部パーツにマーカー・グレーによる追加の塗装ありです。あとツインアイ、前後カメラのシールも貼ってまーす。
フェイス周りから順に組み立てていきます。やっぱり、サイコフレームの色が新鮮だなぁー。バンシィなら、サイコフレームの色だけでなく装甲色も違うのだから、きっとまた新鮮に組み立てられることでしょう(ノД`)
頭部の組み立てで注意すべきところは、ガンダムフェイスの位置。スライドポジションが伸びた状態だと、きちんと組み立てられないので、気をつけてくださいねー。
頭部のベースが組みあがったら、順次装甲を取り付けていきましょう。まずはユニコーンフェイスと後頭部の外装をっ。
続いてブレードアンテナなのですが、赤○のエッジ部分を少しカットすることで、角の開閉時に塗装が剥げるのを防ぐことが出来ます。実際に動かしながら、パーツの合い(擦れてしまうかどうか)を確認しながら作業しましょー。
あとは、残った外装を頭頂部から取り付けていき、最後に両脇を組み付ければ頭部の完成ですっ。グレーのラインが入ったことで、今までとは少し雰囲気が変わりました。純白のイメージが強いユニコーンモードですが、これくらいはいいアクセントになるかも。
以上です。相変わらず、MGの頭部とは思えない複雑な作りですねー; あとはシールを貼って、つや消し吹いて…それから腕の製作に取り掛かります。そういえば腕もパーツ数、補修箇所いぱーいなんだっけ; がんばりませうーーヽ(´―`)ノ
では、See you next time! Tweet