「MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム 作成レポート その5」です。今回は、組み終わった右腕フレームに外装を取り付けていきます。フレームパーツには、これまでからの変更点は特にないので、そのままパチパチ組んでいきましょう。塗装に関しては、一部に追加があるので、そちらも合わせて紹介していきます。それから…前回の最後に予告した、とあるテストについてもレポートしていますので、ご一緒にお楽しみくださいませー。
あーー、あとですね、今日”ヘビーアームズ ”が届いてしまいました； しかし、FAゆに子もはじまったばかりなので、どうしようか悩んでおります； このままFAゆに子を作り続けるか、ヘビーアームズと同時進行にすべきか……。ということで、久しぶりのあんけーとー。
[[ ここはFAユニコーンの一択でっ！ヽ(`Д´)ﾉ ]] [[ いやいやユニ子と重腕ダブルでしょ( ﾟдﾟ ) ]]
どちらかご希望があれば、ぽちぽちっと押してくださいなー。ご意見、ご感想もまってまーすヽ(´―｀)ノ
腕の外装パーツ一覧です。見慣れたパーツですが、今回は新たなアレンジの塗装も少ししたので、見た目がすこーしだけ違うかな？ ビームサーベルのグリップエンドにグレー、そのマウントのピンにゴールドを塗っています。ただ、ゴールドの方は…装甲に隠れてしまいますが(^^;
右腕フレームに順次外装を取り付けていきます。装甲パーツの取り付けでは、そこまで神経を使うというところはないでしょう。加えて、肩、手なども一緒に取り付けていきますが、それぞれの関節部の合いを確認しながら、調整していってくださいませ。
右腕の完成ですっ。あとはこれに一部シールを貼って、コーティングすれば仕上げも終了となります…ってまだショルダーアーマーが残ってた(^^; ショルダーアーマーに関しては、左腕と一緒に次回に回しまーす；
さてー、先に組みあがった右腕のシール貼りとコーティングを終えてしまいましょうか。関節部分をマスキングしても良かったのですが、装甲をバラすのはさほど難しくない構造なので、外装のみにつや消しクリアーを吹きました。ここも貼ったシールは控えめ控えめで。ぶっちゃけ、HDカラーのときよりも貼るシールは少ないです(^^;
タイトルに書いちゃってますが、とあるテストとは”サイコフレームの発光 ”についてでした。ご存知の方も多いと思いますが、この緑のサイコフレームの成型色には、紫外線に反応する成分が含まれているので、強い紫外線をあてると反応して光るわけです。ヒカリモノが好きな
緋影としては、これをチェックしないわけにはいきませんｗ
ということで、ポチったのが
”サウスウォーカ UV-LED375-nano”です。かなりコンパクト＋LED（拡散性が低い）なので、ぶっちゃけ全体を照らすようなことは出来ません； ただ、その分価格も1000円を切る値段なので、チェック用としてはこれで十分でしょうー。蛍光塗料を使った際の斑、漏れのチェック等にも使えまする。このUV-LED375-nanoのいいところは、スイッチがプッシュタイプだけでなく、スライドスイッチも付いていること。こういったハンディタイプは、大抵プッシュスイッチしかないため、通常は押し続けないといけません。しかし、スライドスイッチにより電源を入れっぱなしに出来るため、何かに固定すれば撮影なども問題なく出来るわけです。個人的には非常にポイント高いですねー。
で、どんなものかと確認してみると……おぉぉぉぉ∑(ﾟ∀ﾟ )！ 蛍光灯下でも普通に光りますねー。ほんとにサイコフレームみたいだｗｗ ただ…このブラックライトは、お世辞にも光量が多いわけではないので、15cmほど離れるとほとんど感応しなくなりますorz 全体を光らせて撮影…なんてことをするには、まったく向きません。その場合は、高くてもきちんとしたスタンド等を購入しましょう；；
以上です。今回は頁末にオマケをつけたので、あまり作成の方は進みませんでしたねorz あと、一番くじの簡易レビュー用の撮影なんかもしてた関係もあるかな(^^; 次回は左腕と肩の製作、がんばりますよーっと。
では、See you next time!
