”UNICORNonly ”がFAユニコ単体作成、”UNIandHM ”が同時作成のことです。アンケート開始直後から、思った以上に平行線をたどっております(^^; 果たして結果はどちらに軍配があがるでしょうか……。
[[ ここはFAユニコーンの一択でっ!ヽ(`Д´)ノ ]] [[ いやいやユニ子と重腕ダブルでしょ( ゚д゚ ) ]]
結果が出るまでは、FAユニコの製作を続けてますので、どちらかご希望があればぽちぽちっと押してくださいなー。ご意見、ご感想も引き続きうぇるかーむヽ(´―`)ノさて、「MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム 作成レポート その6」です。前回までで右腕は完成したので、今回は左腕と両肩を作っていきます。左腕に関しては、右腕とシンメトリーがとれているので、製作工程は省きますね。このFAユニコーンでは、普段はあまりしないトップコート、部分塗装多めでの製作です。この場合は、VF-25系を作っていたときのように、シール貼りをゲート処理のときにパーツ単位で済ませていった方が、作業的には楽ですねー。まぁ今回使っているクリアーコートは、水性ホビーカラーなので…組みあがったABSに薄吹きする程度なら、割れたりということも少ない(運が悪いと…)と思うので、組みあがった後にまとめてc9(^Д^)ブシャーと吹いてもいいんですけどw あ、いや、関節部などは金属系の光沢を今回は残したいので、どのみちマスキングが必要か(^^;
左腕を、フレーム、外装の順にパチパチ組んでいきまー。貼るシールは変わらずの控えめ仕様。HDカラー+MSケージのときよりも貼る量が少ないですが、あのときよりもシールの赤率が高いので、これくらいでも十分すぎるほど目立ちます(^^; あとは、このあと作るショルダーアーマーとのバランスも見ながらなので、腕は少なすぎるくらいで留めていまーす。
そういえば、このFAユニコーン、結構細かなバリが多いです(^^; 以前作ったとき、こんなにあったかな……。まぁ4年前のキットで、これまでカラバリ含めて(FAユニコ含めて5種。バンシィ入れると7種)結構な数が生産されているはずですからねぇ。金型のダメージとかもやっぱりあるんでしょうか?
では、両肩の組み立てです。パーツ的には、左右のショルダーアーマーで違いはありません。ただ、貼るシールには違いがあるため、組立工程ではそのあたりも合わせてレポートしていきますね。肩に関しては、レポート冒頭でも書いたとおり、ゲート処理などの際にシールも先貼り、コーティング済みの状態にしてあります。
ショルダーアーマーにも複雑な変形機構があるため、パーツが細かく分割されています。組み立てに際しては、取り付け向き、順序などに気を配りながら、1つ1つ確実に組み立てていきましょう。上面部分から組み立てていくわけですが、右肩に関しては、取説の参考例によるとドライデカール1と2を貼ることになっています。ただ、1、2両方使うと個人的にはちょっとくどく感じたため、2のみでもそこまで違和感が少なかったこともあり、単体使用としました。
それと、HDカラーのときにも指摘したことですが、フレームと上面装甲を合わせるときは、一番下の写真のようにしっかり奥まで押し込みましょう。
上面が組み終わったら、ショルダーアーマー本体を組み立てていきます。J-24を固定するとき(写真2段目赤い○)は、ハメるのに少々固いこと、取り付け向きに気をつけて組み立ててください。最後に、先に組んでおいた上面部位と合わせて、ショルダーアーマーの完成です。
左肩用も同様に組み立て、両腕とともに、組み終えた胴体部分に取り付けます。これで、バックパックを除いた上半身が完成。やっぱり個人的にはデストロイモードよりも、ユニコーンモードが好きだなー。しっかし、かなり量を少なくしたデカール類ですけど、白に赤だけあって非常に目立ちます(^^; この状態が、個人的な許容範囲ギリギリのラインかな;
以上です。余計な仕事が増えた所為で、本来の更新作業が滞るのはほんとストレスたまりますね。最後になりましたが、今回のゴタゴタにより、今後写真のど真ん中にロゴが入ること、ご容赦くださいませ_(._.)_ 次回からは、下半身の組み立てにはいりまーすっ。
では、See you next time! Tweet