MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム　作成レポート その4 （右腕フレームの製作）

「MG 1/100 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム　作成レポート その4」です。今回から腕の製作となります。他の部位に比べるとわずかですが、腕にも緑のサイコフレームのパーツがありますので、組み立ても多少いつも（赤いフレーム）とは違う雰囲気で作成を楽しめます。また腕に関しては、手首近辺と肘にメタリック系の塗装をしているので、コレまでとは少し仕上がりの違う感じになるかもしれません。しかし…相変わらず緩い箇所が多いなぁorz

前回の宿題からいきましょう。頭部にシールを貼り（といっても貼ったのは2枚だけ；）、つや消しでクリアコートを済ませてしまいます。ユニコーンの頭部は、そのまま吹いただけではガンダムフェイスが隠れているので、全てをコーティングすることは出来ません。なので、ガンダム時のマスクだけを一旦取り外して単体で吹くようにしました。ブレードアンテナの黄色の部分は、塗膜がこれ以上厚くなるのがイヤだったので、塗装時の半光沢のままにしました。

あとは頭部が仕上がったら、胴体と合わせて…ユニコーンらしくなってきましたー。貼ったシールの量は少量ですけど、やはり目立つなぁ…さすがVer.Kaのデカールだ(^^;

さて、腕の組み立てに入りまするー。フレーム構造やパーツ構成は、当然のことながらこれまでのユニコーンと変わりありません(^^;　違う点は、サイコフレームの色といった成型色の違いだけですねー。

手の組み立てですが、これまでどおり中指〜小指のつながった状態を切り離し、それぞれの指で独立可動させています。それ以外は普通に組んでいますよっ。

腕の組み立てです。今回は肘関節のパーツを塗装している所為か、こちらのキットを組む限りでは肘関節の固さは適度なものになってました。組んでみてヘタリそうなら、赤い□の箇所を調整してください。あとは取説に従って順次腕のパーツを組んでいきまーす。

組み立てた腕フレームに、ビームサーベルのマウントラックを取り付けます。腕の変形の保持力向上のため、赤い□の箇所に瞬接を盛って調整。サイコフレームのパーツを取り付ける軸以外にも、ガイドレールに沿って動くようになっているので、そちらも忘れずにチェックしてくださいな。あと…このあたりの調整は、かならず仮組みして固さを確認してから作業してくださいねー。

あとは肩関節も軽く調整。ここの保持力は、そのままでも比較的しっかりしていたのですけど、持たせる武装も重量級が多いので、確実に保持出来るように固めの調整にしました。

各パーツをあわせてはいませんが…これで右腕のフレームパーツの完成となります。あとはここに外装を取り付けて、右腕は完成となりますが…作業時間の関係上、続きは次回で(^^;

以上でーす。次回レポートでは、右腕外装の組み立てとなるわけですが、そのときにちょっとしたテストも紹介する予定です。何かは…とりあえずナイショでっ！　でもツイッターでは先につぶやいちゃってますが(^^;　待てないーという方は、そちらをご覧くださいませ_(._.)_
では、See you next time! 　　Tweet