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RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム + RG 1/144 天空の翼 作成レポートの進捗 その2

2013.12.06 |author: |開発計画 |ETCETERA
RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム + RG 1/144 天空の翼 その2」です。一通りの事前塗装が終わり、あとは並べて撮影をすればランナー紹介が出来る状態となりました。この後”MGνガンダム Ver.Ka ダブルフィンファンネル”の本撮影をして、取り込みとかレビュー執筆作業の合間 or レビュー公開終了後にRGストフリの作成レポートを開始したいと思いますので、公開まで今しばしお待ちくださいませ_(._.)_ しかし……この塗装も本来なら一昨日〜昨日あたりには終わっていた作業なのですけど、ちょっとしたトラブルにより最終的な乾燥が今朝方までかかってしまいましたorz 今回のレポートの進捗は、その辺りのことも含めて写真を交えながら綴っていこうと思います……。

RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム

RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム

今回の事前塗装は、フレーム関係を中心に、武装類、赤いパーツの色を塗装で変更しています。武装類はいつものシルバー系とアイアン系、赤は成型がピンクっぽい色合いだったのをより明るい赤にしています。フレーム関係は、成型色もがんばってはいるのですけど……やはり金属の質感を再現するのは難しいですよね。ということで、アドバンスドMSジョイントも含めて塗装しています。写真は、上下ともに左側がキットそのまま、右側が塗装後となります。

RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム

RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム

パーツを切り出して下処理をしていて……まぁそんなに量はないだろうと思ってたら、なんか意外とありましたw 1/144サイズは久しぶりなので、パーツサイズが小さい分、量も少ないと錯覚したみたいです; 蛍光灯だとそこまででもないですが、日の光があたると下の写真のような輝きが出ます。まぁUVカットではないので、あまり当てすぎるのもよくないですけどねw

RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム

今回は、いつものスターブライトゴールド(写真右側のパーツ)と、少しブレンドしたゴールド(写真左側のパーツ)の2色で塗り分けています。ウイングのメッキはそのままにする予定のため、完成後の金色部分は実質3色構成になります。ゴールドメッキは落として塗り直しても良かったのですが、別途”天空の翼”を装着することを考えると、ウイング側はVL(ヴォワチュール・リュミエール)で発光しているイメージにしたかったので、そうなるとウイングだけメッキでも別段不自然ではないか……と思いそのままとしました。

RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダム

で、順調に塗装を進めていき、アドバンスドMSジョイント脚部の塗装を仕上げようと膝をゆっくり曲げていくと……めきょっと膝の連動可動のアームがもげましたっ!ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン なぜだーーーっと、スライドする太腿フレーム単体を動かそうとしてみても動かない;; さらに少し力を入れるとめりめりと動き出し、その隙間から長く白い毛がまるまって…………
………………
…………
……

おまえの毛かーーーーーーーーーーーーーーーっ!!

本日の罪犬?さん

「ぇ? なんのこと? ぼくしらないよ」

なんて顔をするなーーーーーーーーーーーーーっ!!


はぁ……やられました;; 太腿のスライドフレームはかなりタイトな作りになっていまして、そこに定着用の下地剤としてプライマーを吹きますから(プライマーはべたべたしてます)、塗装が完了するまでは動かせるギリギリのところなんですよね。今回はそこに毛が紛れ込んだことで(いつのまに…)スライドの動きが悪くなり、アームがもげたというわけです。幸いRGフリーダムの予備フレームが余ってたから良かったものの、なかったら部品注文になるとこでした; 成型色は違いますけど「塗ってしまえば関係ない!」、ということで折れた片脚分はそちらを流用しています。

ちょっと話が逸れますけど、ついでに犬のお話も。うちの子は、こんな垂れ耳ですけど血統書付きのパピヨン(垂れ耳はファーレンとかエパニエルナンって呼ばれるそうな)なのですが、珍しいのは耳だけではなくその毛質もだったりします。一般的なパピヨンは、原産がフランスでシングルコート(生えている毛は一種で、毛をかき分けると地肌が見えます)か、部分的なダブルコート(長い毛と短い毛が2種類生えていて、毛をかき分けても地肌が見えない)が多いですけど、この子は全身ダブルコートだったり;; フランス産の場合は、比較的暖かいのでシングルコートが中心になりますが、うちのパピヨンの血統は北欧系なのかもしれませんね。

北欧……なんかいい響きだーーーなんて思うよりも、まず抜け毛の多さに悩まされますorz 換毛期になれば、西部劇のタンブル・ウィードような毛玉がコロコロ転がることもしばしば……。抜け毛の中でも厄介なのがアンダーコート(短い毛の方)で、細く短く軽いためか、抜けると空気中を舞います。それが衣服について作業部屋に持ち込まれ、今回のように悪さをするわけですよ、ハイ。これまでも何度か塗装中に付着することはあったのですけど、まさかここまでやってくれるとはww これからも毛闘は続きそうです(ノД`)

以上です。なんか書いてても疲れました_/ ̄|○ うーん、できれば今夜からMGνガンダムのレビュー用の撮影を始めたかったけど、これは明日かな; まぁなるようにしかなりませんしね。焦っても仕方ないので、できるペースでがんばります(ノ_・、)
では、See you next time!

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