ゲートやヒケ処理といった基本的な作業を進めつつ、要所のエッジ立ても行っていきます。加えて肘関節と被る外装パーツは、内側部分がフレームと干渉しやすい箇所があるため、フレームの塗膜保護の意味で内側を0.5mmほど削りました。あと一部モールドが甘いところがありますから、墨入れしやすいように彫り直しも忘れずに。手を加えた箇所は、後日作成レポート本編にて紹介しまーす。
それらが一通り終わったら墨入れをしていき、その後シール貼ったりゴールドで塗装した部分をマスキングしておきます。付属のシールはテトロンシールと同種のため、目立つ部分は余白をギリギリまでカットしてあります。
下処理やシール貼りが全て終わったら、持ち手をつけて一気にc9(^Д^)ブシャーっとコートしちゃいます。ここのところ3月とは思えないほどの冷え込みのため、パーツ乾燥用の
以上です。両腕分ということでそれなりのパーツ数はありますが、あくまでも腕なので作業的には楽な方でした。むしろ、この後作ることになるバックパックと武装の方がパーツが多いくらいです(^^; でもまーこれでMS本体が完成するわけですし、残りも気合入れていきましょーっ。
では、See you next time!
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