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MG 1/100 RX-93 νガンダム Ver.Ka + MG 1/100 ダブルフィンファンネル 作成レポートの進捗 その4」です。先週末は雨で出来なかったνガンダムの事前塗装最後のパーツたちですが、この連休で一通りの作業が終わりました。な、長かったorz ですが、これでようやく組み立てに入れますから、出来れば1ヶ月くらいで仕上げてしまいたいなーとは思っています。ただ、フレーム関係の塗装は一通り終わってはいるものの、外装類の仕上げは組み終わってデカールを貼った後になりますから、道のりはまだまだ長いですけどね…; RGデスティニーとともに製作がんばってまいります!

最後の塗装分は、昨日今日の2日分けての作業でした。特に昨日は終始天候もよく、気温、湿度ともに最高のコンディションでしたー。今日から明日はまた雨とのことなので、この連休は久しぶりに晴れとオフが重なり、思う存分塗装できてホッと一息です♪


2枚の写真は見た目同じですけど、上段が1日目の状態(塗装のみを終えた状態)、下段が2日目の状態(さらにクリアーコートをした状態)となります。
前回の作成レポートの進捗では、シルバー系とゴールドで塗装したパーツは光沢とつや消しを使い分けて仕上げましたけど、今回のパーツたちは全て半光沢で仕上げています。

このMGνガンダムより、ランナーから切り離すだけで5指が全可動するタイプの手が付属するわけですが、某MSジョイントと同じくABSとPPによるハイブリッド成型になっています。なので、そのままサフや塗装をしても、ポリプロピレン部分は定着できずに剥がれてしまい、ABS部分は最悪パーツが割れるのがオチですから、いつもの下処理をしてからの塗装となっています。あと今回の塗装分の色は、普段よりも深みが出るように少し変更したりもしています。これらについては、次回ランナー紹介のときに詳しく書いていきますので、少しだけお待ちくださいませー。
以上です。今回付属する可動手は、確認した限りでシナンジュ・スタイン、ジェスタに使われています。1/100スケールの中でも機体が大型のMGでは、今後このタイプが付属する可能性が高いですね。ただ、これはRGのアドバンスドMSジョイントにも言えることですが、非常によく出来ている手なのはわかりますけど、ディティールが全て同じになるのはどうかと……; というかユニコーンとバンシィについても、この手を使ったVer.2.0がそろそろ欲しいですなぁ;
では、See you next time!
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