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MG 1/100 RX-93 νガンダム Ver.Ka + MG 1/100 ダブルフィンファンネル 作成レポート その9 (右足外装の製作)

2013.09.25 |author: |開発計画 |MASTER GRADE
MG 1/100 RX-93 νガンダム Ver.Ka + MG 1/100 ダブルフィンファンネル 作成レポート その9」です。天候になかなか恵まれずに進まなかった外装の塗装作業もようやく終わりを向かえ、今回からνガンダム本体の仕上げ作業に入っていきます。これからの流れとしては、フレームの組み立てのときは上から作っていきましたので、外装は下からいきますよ。それにしても……このνガンダムの外装パーツの多さにはさすがに疲れました; MS本体のパーツの多さでは、過去のMG中でも間違いなくトップ1でしょう……。この流れでリリースされるサザビーがどうなるのか……今から怖いです(^^; そんな外装パーツだらけのνガンダムなのですが、足一つとっても裏にはアンカーが再現されていたりと、思いのほか装甲が入り組んでいて作り応えのある構造になっています。時間の関係で一度にまとまった量を公開出来ませぬが、ごゆるりとご覧くださいませ_(._.)_
なお、前回の作成レポートとの間にあった進捗情報は、作成レポートの進捗 その8作成レポートの進捗 その9、の各記事に簡単にですが記載しています。

MG 1/100 RX-93 νガンダム Ver.Ka

今回の本体分の外装パーツの乾燥風景です。実際には、これ以外にも入りきらなかったタッパーもう1つ分のパーツがあったりします; 本体分の装甲ということでひとくくりで作業してたわけですが、この量だと2回に分けてもよかったかもしれません(^^;

MG 1/100 RX-93 νガンダム Ver.Ka

乾燥完了後、各パーツをチェックしながら部位ごとに分けた状態です。左上から”頭 & バックパック”、”両腕 & 両肩”、左下に移って”両脚”、”胸部 & 腰部”、”両足”のパーツとなります。新たに解釈として盛り込まれた”発動モード”の関係もあって、パーツ分割は非常に細かいですな;

MG 1/100 RX-93 νガンダム Ver.Ka

さて、いよいよ本題です。今回は足に外装を取り付けていくわけですが、一部取り付け順序が決まっている箇所もありますから、たかが足と気を抜かずに作業していきましょう。そうそう、最初のランナー紹介でもお見せしていますけど、今回色分けの再現用に用意されていたカラーシールは一切使っていません。ただ、カラーレシピは取説に準拠した形になっているので、見た目の違和感はないかと思いますー。

MG 1/100 RX-93 νガンダム Ver.Ka MG 1/100 RX-93 νガンダム Ver.Ka

MG 1/100 RX-93 νガンダム Ver.Ka

足裏から作っていきますよ。踵側、つま先側ともに、アンカークローを先に仕込んでからソールのパーツを固定します。取説では、このソールのパーツを固定してからスラスターノズルを取り付けるようになっています。今回のように先にノズルを固定している場合は、一旦取り外してから作業をした方が塗膜の保護にもよいかとー。

MG 1/100 RX-93 νガンダム Ver.Ka MG 1/100 RX-93 νガンダム Ver.Ka

続いて踵とつま先の表側のパーツを合わせていきます。踵は側面から挟み込む形で、つま先はここもアンカークローを先に仕込んでから装甲を被せて固定します。アンカーパーツは向きに気をつけて差し込んでやりましょう。

MG 1/100 RX-93 νガンダム Ver.Ka

仕上げに足の甲の白い装甲パーツを取り付ければ右足の完成です。ぁ、番号振り忘れました、白いパーツも写真上側 ⇒ 下側の順での組み付けとなります。

MG 1/100 RX-93 νガンダム Ver.Ka

組み上がった右足です。どことなくユニコーンの足(ユニコーンモード時)に似ていますね。そういえば何か違和感がある…と思ったら、パンドラの匣で紹介している分としてはシャドーを吹いているのはこれが初めてでした。前回のトールギスではお手軽製作を元に作ったので、今回は少し手を入れてみました。次のMGは黒立ち上げでもいってみますかー。

以上です。これまでのキットと同様に、組み終わった後からでも外装パーツを簡単に取り外せるよう、パーツの合いを調整しながらの作業なため、意外と時間がかかります; 一応両脚分は既に組み終わってますが、冒頭にも書いたとおり記事にするといろいろ作業量が増えるため、少しずつの公開になってしまいます。申し訳ないー_(._.)_ 次回は右脚を作りますよっ。
では、See you next time!

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